コラム もしや、舐められている!?会社の後輩と上手に付き合う方法~その1~

会社の後輩との関係に悩んでいる人は意外といます。後輩は、部下とは違うので、ときに失礼な態度をとられてしまい、やりづらさを感じている人もいます。
後輩と上手に付き合うためには、どうしたらいいのでしょうか。

会社の後輩との付き合い方1:相手の性格、仕事のやり方を把握する

人それぞれに仕事のやり方は違います。自分のほうが先輩だからといって、自分のやり方を後輩に押し付けてしまうと、むしろ相手の仕事の効率が下がってしまうこともあります。

<Aさんには3歳下の後輩がいます。Aさんは職場では無駄話せず、効率よく仕事を進めるタイプ。そのため、社内の人としゃべってばかりいる後輩に対して、遊んでいるように見えていたのですが、実は彼女はそうやってコミュニケーションを図って仲良くしながら、仕事を上手に回していくタイプだったのだとか。
「彼女なりのやり方で仕事をやっているのだ」と理解し、今では見守っているそうです>

仕事のやり方は人それぞれなので、先輩のやり方通りに従わなくてはいけないような環境だと、後輩は「やらされている感」を抱いてしまうことも。
目標を設定し、それが達成できているなら、やり方は任せたほうがうまくいくことが多いでしょう。
後輩に対して、面倒見がいいのはいいことですが、お節介は禁物。人それぞれに得意なこと、苦手なことがあるので、自分に合ったやり方をしたほうが効率よく進むものです。
だから、後輩が相談をしてくるまでは、見守るくらいでいたほうがいいでしょう。

さらに、会社では普段友達にならないような人と関わらなくてはいけないので、後輩に限らずですが、相手の性格は冷静に把握しておいたほうがいいことも。
“理想の後輩像”を押し付けず、また相手に期待しすぎないようにしながら、「“そういう人”だと思って関わる」くらいのドライさがあったほうが、仕事ではうまくいくこともあります。
自分以外の人を変えるのは、そう簡単ではないので、自分のほうが変わって、上手に対応できるくらいになったほうがいいでしょう。

また、無理に仲良くなろうとしないことも大切。当たり前ですが、プライベートのことを根掘り葉掘り質問したり、むやみにご飯や飲みに行こうと誘ったりして、うざがられないようにすることは、重要です。
社内の人とは深く関わらないようにしている人もいるので、「後輩が望んでいる距離感」を理解したほうがいいでしょう。

1 2