コラム まだ間に合う!今年を「いい1年だった」と思うために、今からでもできること~その1~

今年はどんな1年だったでしょうか? 「新型コロナウイルスの影響で楽しむどころではなかった」「今年の目標が達成できなかった」という人はいることでしょう。
でも、まだ遅くはありません。今年を「いい1年だった」と思えるようになるために、今からでもできることは何でしょうか。

2021年も、あと少しで終わりますね。

「何かをすることだけが経験ではない」ことを理解する

旅行、留学、フェスの参加、大人数の飲み会…今年はコロナ禍のせいで諦めたものがあるという人は、意外といるものです。

<Aさんは、コロナ禍になるまでは婚活をしていたのですが、落ち着くまで活動をお休みすることにしました。
そうすると、今まで自分がいかに結婚にこだわりすぎていたことに気づき、今までの凝り固まった考えが払しょくされたのです。
今後は、無理に結婚しようとしないで、「自分らしく幸せに生きるとは、どういうことなのか」をきちんと考えながら、生き方を考えていこうと思っているそうです>

「何かをすること」だけが経験ではありません。「何もしない」というのも、大事な経験なのです。私たちは常に「何かを得る」ために活動しがちです。でも、一旦、立ち止まって見て、自己を顧みてみたり、休息したりするのも、大切なことです。
休んでいるようでも、私たちはずっと寝ているわけではないので、何かを考えたり、何かしらのことをしていたりします。それによって、内面の成長を促すことだってあるのです。
例えば、「新型コロナの影響で飲み会が減ったけど、家で『趣味を楽しむ時間』や『家族とのコミュニケーションの時間』が増えたことで、得られたものがある」と考えている人は意外といます。そんな経験は、活動的に行動する時期だったらできなかったことだと言えるでしょう。

「何かを得れば、何かを失う」だけでなく、「何かを失うことで、得るもの」もあるのです。今年は、そんな意外な“得たもの”がある人は、多いもの。
そこに気づくためにも、「何かをすることだけが経験ではない」ことを理解しておくといいでしょう。

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