コラム 独身で幸せな人とそうでない人の4つの違い~その2~

現代は生き方が多様化してきているため、独身でいる人も増えてきました。独身でいるのが本人の意志でも、そうでなくても、独身である今の状況を楽しんでいる人とそうでない人がいます。その違いは何でしょうか?

~その1~では、「独身のメリットを堪能しているかどうか」「気心の知れた相手がいるかどうか」について紹介しました。
~その1~はコチラ

“あること”ができないと、独身でいることを不幸だと感じてしまうことがあります。それができているのかによって、幸せ度は変わってきます。それは何でしょうか。

自分軸をもって生きているのかどうか

自分自身をよく理解し、自分の意志で生きていける人は、自分が「今、独身でいること」を選んでいると自覚していることが多いものです。
<Cさんは、自分が独身でいることに納得できています。束縛が苦手な自分の性格をよく分かっているので、「自分に合う生活とはどういうものなのか」を理解しているからです。
だから、周りの友達が結婚しようが、子供が生まれようが、人と比べて、コンプレックスを抱くことはなく、 “自分にとっての幸せ”に向かって生きていることを実感しています>

「生き方が多様化した」といっても、まだ結婚する人ほうが多い現代において、“みんなと同じような生き方をしていないと不安を感じる人”は、独身でいることにコンプレックスを抱きがちです。「他の人が持っているものを自分は持っていない」と考えてしまうからです。

誰もが自分の人生に納得できないと、幸せを感じられません。納得するためにも、「自分の意志でそれを選択しているのだ」と思えるようになることが大切です。
例えば、自分は「結婚に向いていない」「独身のほうが向いている」ということをよく分かっている人であれば、独身でいることに納得しているものです。
そうでなくても、「本当に好きな人と結婚しないとうまくいかないことが分かっているから、そういう人が現れたら結婚するし、そうでなければ、したいと思わない」という人も、自分の意志で今は独身でいるのだと考えられるでしょう。

自分軸をもたないと、自分が独身でいる理由を、他のせいにしがちです。例えば、「元カレが結婚してくれなかったからから、未だに独身なんだ」「結婚しにくい社会が悪いのだ」とか。
でも、どんな状況であっても、自分がいくつかある選択肢の中から選んできたことです。本当に結婚したければ、世の中には「誰でもいいから結婚したい」という人もいるので、そういう人を見つけたら可能なことだってあります。
でも、そういう人ほど、結婚に高い理想を抱いていることも少なくありません。つまり、その理想に当てはまらないものは、自ら選択肢から外しているのです。そこに気づくことが出来たら、現状は「今まで自分が選択をしてきたものの結果である」ことが分かるでしょう。
自分軸をもっている人は、「自分がどんな選択肢があって、何を選んでいるのか」をきちんと意識しているので、現状に納得しやすいのです。

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