コラム 「私がバカでした」…女が過去の恋愛を後悔するとき

恋愛事情専門家・恋愛コラムニスト神崎桃子の「男の言い分vs女の言い分」……。

後悔など誰だってしたくなどないもの……。

でも過去の恋愛において
「あのときは気づかなかった……」
「自分がもっとこうしてたら……」
という思いは、誰もが味わったことがあるはず。

今回は、女達が恋愛で今も後悔していることについて言及しよう。

その1.自分を好きだと言ってくれた男に見向きもしなかった!

・「ちょっとばかりモテててたせいで、さんざん男を物色してきました。でもアラフォーになってよくわかりました。なんで若い時に自分の事を可愛いだの、大好きだのと言ってきてくれた男たちを邪険にしてしまったのか……。もうこの先『愛してる!一緒になろう』なんて求婚してくれる男が現れる気がしない(泣)」(40代女性/百貨店)

・「私には大学時代から付き合ってた人がいたのだけど、正直、結婚まで考えられなかった。多分心のどこかで、『自分にはもっといい人がいるのでは』って思ってたんでしょうね。別れてもうかれこれ10年近く経つのに彼以上の男に出会えないどころか、出会う男の質はどんどん落ちてる。あぁ、彼のことをもっと大事にしておけばよかった」(40代女性/総合職)

――あぁ、あの時、私に言い寄ってくれた男をぞんざいに扱ってしまった……と悔やんでももう遅い。

若い時からチヤホヤされてきた人やそこそこ美人な女ほど、「私はまだ大丈夫」と余裕をぶっかましちゃって、自分の好み以外の男に対して無礼な態度取ったりするんだよねぇ。

その当時は「この人、なんか物足りない」なんてあしらっていたかもしれないけど、そんな人こそが誠実で結婚向きの男だったりするんだよ。

恋愛や婚活では自分の年齢が上がれば上がるほど、いい物件は回ってこないということを忘れちゃダメ!!

昔、自分のタイプじゃないからと見向きもしなかった男性でさえ、今じゃ声すら掛けてきてくれない……ってなるんだから。

その2.自分からガツガツ行き過ぎた!

・「後輩から誘われた乗り気のしなかった合コンで、まさに“どストライクの男性”に出会ってしまった。『ここで運命の男を逃してたまるか』と、彼に食べ物を取り分けてあげたり上目遣いで見つめたりして積極的にアピール。彼も盛り上がっちゃって『ここ抜け出して2人で飲もうか』と誘ってきて、その日のうちにそういうことに……。その後も彼から連絡がくるたび情熱的に愛し合ってたけど、出会って3か月目くらいに『俺、結婚するからもう会えないよ』って言われた……。コレって運命の相手じゃなくセフレだったんですね(泣)」(40代女性/美容関係)

――女は年齢とともに、出会いの数が減ってくるから「その貴重なチャンスを逃したくない」と鼻息を荒くしてしまうこともあるよね。

会って間もない、よく知りもしない相手なのにもかかわらず、ちょっとばかし自分のタイプだと「もしかしたらこの人が……」って勝手に“運命の人”に仕立てちゃう(笑)

だいたい、出会った瞬間
「ビビッときた」
「モロタイプ」
というようなケースなんて、なかなか続かない。

だって男からしたら、そんな思い込みの激しい女なんてちょろいもん(笑)!
見るからに物欲しそうにしてるんだから、「その運命の男」に遊ばれて逃げられるのがオチ!

恋にしくじった女性たちをさんざん見てきたから、よくわかる。

女のほうからアクションを起こすと、男からしたら「他の男にもこうだろ」ってなるだけで、決して「運命の相手」にはなれない。

神崎桃子から言わせれば、前のめりな女は取替のきく女!男性には「これまでとは違う女性」「この人は他の女とは違う」と思わせないと。

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