コラム 11月22日は「いい夫婦の日」。いつまでも「いい夫婦」でいられる秘訣とは?

妻がやっていること・その1.「明るく送り出す」

・「『いってらっしゃい』のキスをして旦那を送り出すと出世するとか長生きするという話をどこかで聞いたので、ずっと実行しています。まだ出世はしてませんが(笑)、夫婦仲はいいと思います」(30代女性/育休中)

・「やはり『おかえり』や『いってらっしゃい』が大事なんじゃないですかね。家庭が円満だと、仕事にも身が入るでしょう」(40代女性/派遣)

――確か数年前にカナダのウィルフレッド・ローリエ大学の研究者、アーサー・サズボ氏の研究報告だった。「いってらっしゃいのキス」をすると欠勤率や事故遭遇率などの減少に繋がり、収入がアップするなどの説が……。

もちろんキスやスキンシップはストレスを抑制する幸せホルモン・オキシトシンやエンドルフィンなどが分泌されるので心や身体の健康には寄与することだろう。

ただ、日本の場合は挨拶のキスはともかくとして、笑顔で相手を送り出す、笑顔で迎え入れることはやはり互いの心身に影響すると思う!!

出掛けるときはモチベーションがあがるし、帰ってくれば大きな安心感にも繋がる。

妻がやっていること・その2.「目をつぶる、言い過ぎない」

・「一緒に生活してるといろんなことが目についちゃうものですが、あえて見てみないふりをすることが大事だと思います」(40代女性/専業主婦)

――夫婦も新婚が過ぎれば、お互いのアラがどんどん見えてくる(笑)
そして「ちょっと、汚さないで!」「そこ、散らかっている」「水出しすぎ」などなどつい小言をいいたくなるのが妻というもの。

しかし、男性からしたら職場では上司に怒鳴られ、クライアントには頭を下げ、家に帰れば妻に叱られ……な~んてことだと逃げ出したくなるだろうね。

「男は敷居を跨げば七人の敵あり!」なのに、「家にも敵あり!」なんてたまったもんじゃない、敵多すぎ(笑)

会社や外で気を張り巡らし、さらに家でも……では参ってしまう。

夫婦円満の何よりの秘訣は、相手の欠点にとらわれず「目をつぶること」!!

妻がやっていること・その3.「夫の仕事や立場を理解する」

・「うまくいえないけどフォローすることですかね。会社の飲み会があるとか、付き合いのゴルフの前の晩にそっと旦那の財布にお小遣いを入れておいたり……。残業で遅くなるときは、消化の良い夜食を作るとかビールやグラスを冷やして置いたり……なんてことですかね」(40代女性/パート)

――女と違って男には多くの言葉は要らないもの。

それよりも「自分を支えてくれている」と読み取れる行動のほうが男の胸に響くのではないだろうか?

「なによ、またゴルフ?いいわね。あなたは遊んでばかりじゃない」なんて、表面では嫌味を言われながらも、実は誰よりも自分の仕事を応援し、立場を理解してくれるのは妻なんだと知れば夫婦の結びつきは強まるってもの。

男性はプライドを背負う生き物……。自分から「俺は頑張ってる」なんてとてもいえやしない。だからこそ自分を認めてくれて、いざというときに立ててくれる妻こそ、男にとって「最高の女房」となるのよ

夫婦がやるべきこと

男と女が暮らしていると、「相手がしてくれてることが当たり前」になってしまうもの……。
そんなふうに“慣れっこ”になることで相手を敬うことをつい忘れてしまう。

「いい夫婦でいる秘訣」は「あたりまえのこと」「してくれてること」をないがしろにしてはならないということ。

むしろ「あたりまえにいつもの生活が出来る事」に感謝するべき。

夫婦は持ちつ持たれつ。バランスが大事!

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プロフィール

恋愛事情専門家神崎桃子

「恋が続かない」「出会いがあってもいい人止まり」「結婚に辿り着けない」「男に逃げられてしまう」「復縁したい」「絶賛不倫中」「婚外恋愛したい」「結婚生活がうまくいかない」など、恋愛初心者から上級者まであらゆるカテゴリの恋愛事情に精通するコラムニスト。
数々の大手ポータルサイトで連載コラムを寄稿、自ら経験して得た恋の教訓を各メディアから幅広い年代の読者に伝授している。男女の思考回路の違いや男心を分析した記事は定評があり男性読者も多い。著書には『なぜ女はこんなことで怒るのか?』『恋愛サファリパーク~必要なのは女子力よりサバイバル力!』などがある。
「男と女のこと・色恋沙汰ならなんでもお任せ!」神崎桃子オフィシャルサイト https://www.kanzakimomoko.com