コラム 「私、この人と結婚するんだろうな」と思った瞬間、女の場合

恋愛事情専門家・恋愛コラムニスト神崎桃子の「男の言い分vs女の言い分」……。

「この人とは結婚するかも……」という直感はある意味当たっているもの。
結婚相手というのは「自分と適合するかどうか」で感じ取るから……。

今回のコラムは、男と女が「この人と結婚するんじゃないか」と思った瞬間について紐解く。
まずは女性が「結婚するかも!」と感じた理由について検証しよう。

「この人と結婚するかも」と感じた瞬間その1.自分の言おうとしたことを相手に言われる

・「自分がまさに言おうとしていたことを彼が先に口にしたり、声が聞きたいなと思ったタイミングで連絡がきたり、似たような内容のLINEを同時にしていたり……。あまりに偶然が重なりすぎて『あ、この人と結婚するんだな』ってなりました」(30代女性/育休)

・「行きたい場所や食べたいものが一緒だったり、相談もしてないのにデートの日に同じ色の上下の服を着てきたり……。極めつけは彼の部屋に行ったときに本棚を見てビックリ!自分が好きな作家の作品が同じように並んでて、鳥肌が立ちましたね。交際期間半年で結婚しました」(40代女性/司書)

――なぜか同じこと考えてる、同じことを言ってしまう相手はまさにソウルメイト。

自分が言おうとしていたことが被れば「え?この人すごい!」とビビッときてしまうもの。
特に女性は共感を大事にする生き物だからなおのこと。

「自分の気持ちをわかってくれる」
「自分の考えてることを見抜いてくれる」
「自分のしてほしいことを先回りしてくれる」
なんて異性には運命感じちゃうんじゃない?

意思の疎通がスムーズであれば、無駄なケンカもなく居心地抜群!

そんな相手となら、この先ずっと一緒にやっていけると確信を持てるでしょう。

男性だって自分が無理をして合わせる必要もなく、自分を理解してくれるような女性なら結婚を意識するはず。

素の自分を出しても、弱音を吐いても「この人は自分の味方」「なにがあっても裏切らない」という相手がいるのは心強いこと!

人生の伴侶とは“支え合えるツレ”なのだから……。

「この人と結婚するかも」と感じた瞬間その2.手を繋いでしっくりきたとき

・「以前すごく好きな相手とデートしたのに、手を握られたとき変に違和感があったんです。それが、今の彼は特別自分のタイプってわけではなかったのに手を繋がれたときにピッタリする感覚があって、自然と落ち着くというか……『私、この人結婚するんじゃないか』って思いました。この春入籍する予定です」(30代女性/保育)

・「手を繋いだときに『もっと繋いでいたいな』『気持ちもほんわかするな』と思える人とは結婚を意識します。前に付き合った人とはダメでした。私にはその人の手のひらの温度や湿り気具合がどうも合わなかった。相性は大事です」(30代女性/ショップ店員)

――理屈じゃなく男と女はお互いの感性を無視できない。

男性にも背の小さい女性がしっくりくるとか、ポッチャリのほうがしっくりするとか抱き心地や生理的な好みがあるように、女性は異性に触れられたときは特に感性が鋭くなる。

至近距離がムリな相手とデートするなんてことはないけど(笑)、触れられた瞬間に初めてわかることだってある。

違和感を覚えたり、虫唾が走るなんてことであれば相手のDNAを求めてない証拠……。
女が男からタッチされたときに生じる感覚こそ本能。

いくらデートが盛り上がっても、手をつながれたときに「アレ???」なんて不安を感じる相手に自分を委ねることなんてできない。

逆に手に触れたとき「ずっとつないでいたい」と思えるならまさに心許せる相手

どちらかというとドキドキするというより、なんか落ち着くようなフィット感があると「この人かも!」と結婚を意識するもの

女は触れ合ったときに、安心するとか、愛されてると実感できるのが一番なのよ。

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