コラム 「この人と結婚するんだろうな」と思った瞬間、男の場合

恋愛事情専門家・恋愛コラムニスト神崎桃子の「男の言い分vs女の言い分」……。

前回のコラムでは、女性が「私、この人と結婚するんじゃないか」と思う瞬間についてお話した。

今回は男性編……。果たして男が結婚を予感するのはどんなときなのか。

男が「結婚するかも」と思った瞬間その1.白いご飯とお味噌汁が出てきたとき

・「彼女が手料理をふるまってくれたらそりゃ男のテンションがあがるけど、普段口にしないないようなメニューじゃなくて、ご飯と味噌汁と生姜焼きみたいな定食メニューを出されたときに結婚を予感するね」(40代男性/金融)

・「ベタだけど、やっぱり女性の手料理じゃないですかね。自分のためにキッチンに立って料理を作ってる彼女の背中を見たら『俺、この子と結婚する』……ってなる瞬間だと思う」(30代男性/公務員)

――男性のアタマの片隅には自然と女性には家庭的な部分があってほしいという理想があるもの。

料理もしない、片付けや整理整頓もできない女性では奥さんというイメージはかぶせにくい。

しかし料理ができる女性という設定なら奥さん像が浮かび上がる。
結婚という日常生活となれば、常に食事を共にするわけだから、女性が「料理を作っている姿」は将来を想像しやすいシーン。

さらには、その料理が贅沢な食材を使ったメニューやいかにも手のこんだものでなく、焼いた鮭にだし巻き卵、白いご飯とお味噌汁……なんていう日本の朝ごはん的なもののほうが“家庭”というものを描きやすい。

男性たちは調理に費やす手間暇よりも、ちゃちゃっと作ってしまう女性の手際良さや定番料理から「結婚するかも」と意識するのよ。

彼女の部屋でも自分の部屋でも、エプロンつけた後ろ姿で台所に立たれていたらもうたまらない。味噌汁やダシの香りで朝、目が覚めるのは男のロマンでしょう(笑)

男が「結婚するかも」と思った瞬間その2.疲れずに楽しくすごせたとき

・「これまでマッチングアプリを通して何人かの女性と食事に行ったのですが、全くダメで。自分がムリに頑張っているからなのか、女性に会うとえらく疲れちゃって(笑)。でも、職場の先輩から女性を紹介されたとき、驚くくらいホッとした。彼女とは会話がスムーズで全く疲れない……それどころか笑い合ったりしていて。初対面なのに『この子と結婚するかも』ってピンと来ましたね。昨年入籍しました」(30代男性/設備)

・「彼女とはデートしてるとあっという間で、時間を忘れてしまう。一緒にいて心地いいからそうなってしまうんでしょうね。『あれ、もう、こんな時間?帰したくない。もっと楽しい時間を共有したいな』ってなると結婚がチラつくんですよ」(30代男性/損保)

――デートが終わって家に帰ると「あ~疲れた」なんて、どっと疲労感が押し寄せてきた……なんてこと誰でも経験あるんじゃない?

それはよそ行きの自分を演じているから。

「一緒にいて疲れない」ってすごく大事よね。
結婚ってずっと一緒に暮らしていくわけだから、自分が無理をせず自然体でいられる相手でないと……。

一緒にいて楽しいことは交際するときもポイントとなるけど、男が結婚を意識するのも「疲れずに楽しく過ごせるか否か」でしょう

美人じゃなくとも一緒にいて楽しい女性、心地よい女性は最強!!
デートしてもそこに笑顔がなければ男の居心地は悪くなる。

いくら見た目が良くとも2人で話したところで楽しくなければ「あ~、俺には合わないな」で終了……。

一緒にいて、時が経つのが早いと感じたり、心の底から笑い合える相手なら「この人となら結婚してからも雰囲気よく過ごせるはず」「彼女となら明るい家庭が築ける」と確信が持てるのは当然。

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