コラム 「成婚に至らない」結婚相談所に長く在籍してしまう女性の特徴

恋愛事情専門家・恋愛コラムニスト神崎桃子の「男の言い分vs女の言い分」……。

「結婚相談所なら結婚できるかもしれない!」
婚活の最後の砦だと思って結婚相談所の扉を開く人は少なくない。

しかし、勘違いしちゃいけない。結婚相談所は「結婚させてくれるところ」ではない!
結婚を望む人が集まっているだけ……。

今回は大手結婚相談所に勤務する知り合いのSさんと“成婚に至らない女性の特徴”について深堀りしてみた。

これまでの連載:https://suits-woman.jp/column/iibun/

自分が選べると思っている人

Sさん:「相手を減点法で見てしまう女性は成婚にたどり着けないですね。お見合いして仮交際になっても相手のアラ探しをしてしまう……。デートの後に『男性ならこういうときはこうしてくれる』『普通はこう言ってくれるのに』とこちらに不満を並べてくるんです。結婚が目的でお見合いしていると、どうしても相手の評価ばかりして、自分のことは棚に上げちゃうようですね。婚活は自分も相手を選ぶかもしれませんが、自分も相手から選ばれるということを忘れないでほしい。“相手も選んでいる”ということを把握していない方が意外と多くいます

――人間ってほんと愚かなもの。
自分よりも価値のあるものを探そうとしたり、選びたがるのだから。

本格的に婚活している女性が忘れてはならないのは、相手だって結婚するにあたって“価値のあるもの”を見出そうとしてるってことなのよ。

特に高い入会金を出して結婚相談所に入ったとなると「ここでの出会いの中でとにかく優れている男性を選びたい」ってなっちゃうんだろうね。

いやいや、相手側も選んでいるってことが抜け落ちちゃってると、婚活はうまくいかない。

そういう人は相手を採点することばかりに囚われている。
「話が面白くない」「店選びのセンスがない」「服の組み合わせがダサい」などなど「ココがダメ、あそこがダメ」と減点方式で見ていたら生涯結婚相手は見つからないよ。

婚活がうまくいくには“受け入れる気持ち”も持たないと。

自分が若いと思っている人

Sさん:「相談所に入ってくる女性の多くは自分のことを若く見えると思っていたりもします。こちらで行った調査でも婚活中のアラフォー女性の約9割が『自分は実年齢より若いと思う』と回答しています。でも婚活においてはそれって落とし穴なんですね。『まだ大丈夫。イケてる私』……その自信から相手の男性を見下したり、交際を断っちゃったりするんです」

――職場の人や知り合いからはいつも「○○さんて、ホント若く見えるよね~」なんて言われている女性は婚活市場では要注意。

真剣な婚活の場においては「若く見える」「とてもその年齢には見えない」なんてことはアピールにはならないのだから。

男性が婚活において結婚相手に求めるのは女性の年齢。悔しいがそれは見た目の年齢でなく実年齢!!

男性の多くは自分より年下の女性を希望する。
婚活においては「若く見えること」より「実際の年齢」が大事。

それを忘れて「同世代の女性より私は見た目若い!」なんていい気になって、お見合い相手や交際を申し込んできた男性のことを、邪険にしてしまう女性が現にいる。
「え?若く見える私に、あなたみたいに老けてみえる男はふさわしくないわ」なんてはねのけちゃったりして……。

見た目や容姿に自信のある女性は、自分の好みでない男性をないがしろにしてしまうのだ。

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