コラム 女性が感じる「モテる男」の条件とは?

恋愛事情専門家・恋愛コラムニスト神崎桃子の「男の言い分vs女の言い分」。

「男は顔じゃない。ハートよ、ハート」
「いくら顔がよかったって中身がないとねぇ」

そう、別にイケメンでなくともモテる男はいる。
女性の気持ちを引きつけることができるのはそれなりの理由がある。

…ということで、今回は「モテる男」について検証。

これまでの連載:https://suits-woman.jp/column/iibun/

自分の話を覚えていてくれる男性

・「女性の話したことをしっかりと覚えていてくれる男性はモテますよね。『え?そうだったっけ?』『俺、聞いてないよ~』なんて男性は絶対にモテません」 (30代女性/福祉)

・「私の趣味は映画鑑賞。それをとある男性に話したら『じゃ、心に残った作品は?』と聞かれたので答えたんです。後日会ったときにそのことを覚えておいてくれただけでなく『僕もDVDを借りてあの作品をみたよ。こういうところが感動した。教えてくれてありがとうと言われ、もう心奪われました(笑)。この男、できる!」(40代女性/百貨店)

――自分の話ばかりする男性は嫌われるだとか、女性の話は遮らず最後まで聞く、などはすでに認知されている。

モテる男は「俺は、俺は」と主張などしないし、女性へのアドバイスを偉そうに語ることもない。

女性から好かれるには、なんといっても共感力なくしてははじまらないからね。
「ウン、ウン」と深く頷けば「あなたにならもっと話したい」と女性から慕われるのは間違いない。

ただ“その場で耳を貸すこと”なら誰だってできる。しかしモテる男というのは話の内容もしっかりインプット。

女性にとって、自分の話したことを忘れていなかったというのは、まさに「聞いてくれた」でなく「聴いてくれた」ということになる。

なんとなく、ぼんやりと聞いていたほうの「聞く」ではなく、覚えていたということは理解しようと進んで耳を傾けていたほうの「聴く」ってなる。

「聞く」のと「聴く」のではまるで違うんだから。

聞いてくれたでなく、聴いてくれたことで女は深く感激するのよ。

アクシデントがあっても焦らない男性

・「物事がうまくいかないときってその人の本性が出やすいですよね。でもそんな思い通りにならないことがあったときこそ、パニクらず冷静でいられる男性はモテます。職場でもわかります。部下が仕事のミスをやらかしたときに『わかった。今度そういうことあったらすぐ僕を呼んで!』って。感情にまかせて怒ったり叱ったりするのではなく、落ち着いて対応できる上司。女性社員から好かれてますよ」(40代女性/経営企画)

・「たとえば車で出かけたときに渋滞にハマってしまったとか、目的地にスムーズに行かないときとか、そんなトラブルが発生したときに感情をコントロールできる人。イライラしたり、すぐ顔に出したりする人はダメですよ。モテる男性って気持ちに余裕があるから不満を顔に出さない」(30代女性/リラクゼーション)

――何か面白くないことがあるとすぐに顔に出したり、怒り出したりするのはケツの穴の小さい人がすること。

慌てず焦らず騒がず、あえて余裕を見せる。平然としていることで女を不安にさせないのがモテ男(笑)。

なんらかのトラブルが発生したときこそ、男が試される。アクシデントを臨機応変に対処する男性は女性からの信頼を勝ち取ることができる。

大事なのは「口だけでなくイザというときにどうするか?」なのよね。

“火事場の馬鹿力”じゃないけど、追い込まれたり、窮地に立たされた状況下において、力を発揮できる人はモテる、よね。

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