コラム 「愛してる」と言ってほしい女と「愛してる」がなかなか言えない男

恋愛事情専門家・恋愛コラムニスト神崎桃子の「男の言い分vs女の言い分」。

「彼が“愛してる”となかなか言ってくれないんです」
「愛してたら口にしてほしいの」

……と不満を漏らす女性は少なくない。

今回は、“愛情を口にしてほしい女と愛情を言葉にしない男”の話。

まずは「“愛している”と言われたい女性」について言及する。

これまでの連載:https://suits-woman.jp/column/iibun/

愛はちゃんと言葉に出してほしい

・「付き合っているという事実があっても、女性は不安になりますよね。想いは言わないと伝わらないし、わからないと思います。それに気持ちを言葉で表現してもらえないと相手から想われているという自信がなくなります」(30代女性/教育関連)

・「付き合いだして落ち着いてくると男性って言葉にしなくなりますよね。すると女は『この人でホント大丈夫なのかしら』って不安になる。“釣った魚に餌はやらない”ってまさにこのこと!前は散々『こんなに好きになったのは初めてだ』とか言ってたくせに。付き合う前と話が違うってなりますって!」(40代女性/広告)

――想いを口にすることは必要よね。
「釣った魚に餌はやらない」ではなく、付き合っているからこそ愛を言葉にして伝えてほしいのに。

相手からの愛情表現が減ってしまうのは女としてはとても悲しいこと。

そういうときに、他の男性から優しい言葉かけられたら、なびいてしまう女性も存在する。
彼の愛が足りないと感じてるときに浮気しちゃうパターン。

男性は彼女をしっかりつなぎとめておくためには(笑)愛を口にする必要があるってこと。

「もう伝えてある」「前に言ったから」というのではダメ。愛は伝え続けるからこそ二人の関係は継続するの。

彼の本気度がわかるから

・「愛を口にできるのは“本気だからこそ”と思うんです。付き合っている男性に『愛してるよ』と言われたいのは、強い愛情や気持ちがこもっている感じがするから」(40代女性/美容)

・「付き合う前に『愛してる』なんていうのはチャラ男かもしれないけど、付き合いだして“これからも一緒にいたい”“離れたくない”なんて先のことまで考えられたら言えるんじゃないですか?付き合っているのに逆に『愛してる』と言われないと歯がゆいです。なんで言えないかな~って不思議」(30代女性/士業)

――「愛してる」と女性が言われたいのは男性の真剣さを感じ取ることができるから。

そして女性が気にかけるのは二人の関係性。

まだ親密な間柄になっていない状態で「愛してる」と言われたら「ホント?口先だけじゃないの?」とツッコミたくなるなるもの。付き合いだして間もないときに言われると軽いものでしかないセリフでも、付き合いだして少し経ってから言われるとその言葉の意味は変わる。

「愛してる」の言葉は相手が本気の証拠となる。

付き合いが深まっていき「この人とずっと一緒にいたい」と女性の気持ちが固まってくると自然と「愛してる」と言われたくなるもの。

「心から好きだ、愛してるよ」という強い意思を持った言葉を口にしてもらえたら女性は幸せを噛みしめることができるでしょう。

…では逆に、「男性が愛してるとなかなか言わない理由」について探ってみよう。

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