コラム 【40代おひとり様・田舎暮らし始めました】古民家暮らしで欲しいもの第1位は意外なアイテムに…

東京暮らし約30年ののち、昨夏、生まれ故郷の山口県に引っ越したおひとり様です。

私が住みはじめた築60年の古民家は、前の住人の家電や家具がそのまま残っていて、問題無く使える状態だったので、新たに購入する必要があるものはなかったのですが、どうしても気になるものがふたつありました。ひとつは冷蔵庫、もうひとつはガスコンロです。

冷蔵庫は20年以上前の大型タイプ。昔のものなので、電気代がバカになりません。でも、それ以上に困ったのが、夏場は冷凍庫の温度がマイナス10度Cくらいにしかならないことでした。「この温度じゃあ、アイスクリームが溶けるーーー!」。夏はアイス1個がノルマの私にとって、死活問題です! 説明書を読んでみても、温度は自動設定になっていて、自分で温度を設定することができません。

さっそく、家電量販店に冷蔵庫を見にいきましたが、気に入ったものは最低でも15万円はします。引っ越しで大金を使った身には厳しい予算です……。というわけで、とりあえず、仲良くなった隣人、ゆきちゃんの家の冷凍庫を間借りし、自分のアイスクリームを下宿させることで問題解決を先延ばしにしました。

となれば、買い替えるべきはガスコンロ。昔ながらの2口タイプで、グリルが付いていないんです。東京で使っていたグリル付きコンロを持って来ることも考えましたが、東京は都市ガスで、ここはプロパンガス。仕組みが違うので、使うことができませんでした。買い替えるなら、今度は両面焼きグリルが付いたものがいいなぁと、お店で実物をチェックしてカタログをもらったり、ネットでリサーチしたりして、買いたい機種も決まり、あとはネットでポチればいいだけの状態にまでこぎつけていたのです。が、しかし、そのような状態で、私の物欲ランキング1位に急浮上した道具がありました。

それは、電動ノコギリ。ダークホースの出現です!

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