コラム 【ホンキの彼活日記】超誠実な税理士さんとのセカンドデートで悟った、結婚と恋愛は「同じ」から「別」という考え方〜その2〜

こんにちは。フリーエディター&ライターのフルタアミ、33歳です。

「学歴も年収も肩書きも、何もかも満足できなかった……」。歳下のホタテくんと別れ、結婚を視野に入れた“本気の彼活”中!これまでのお話はコチラ

「恋愛の延長線上に結婚がある」という考えが捨てきれずにいたものの、30半ばにもなると心境が変わり始めていることに気づきます。そのきっかけをくれたのが、超マジメな税理士さんと行った2回目のデート。彼は面白いわけではないし、お酒もあまり飲まない。そもそもの私のテンションも全くといっていいほど上がってなかったわけで、その日のデートも特にすごいトピックスもなく終了。でも彼をナシというか、むしろコレってアリ!?と思うことになりました。~その1~はコチラ

この日の自分の態度を思い返してみてあることに気づく

彼とのデート中、私はとにかくペラペラと自分の話をたくさんしました。彼があまり話さなかったこともありますが、「聞き上手」「相手に質問して興味を示す」的なモテのセオリーはとことん無視。もちろん、相手の話を全然聞かなかったわけではありません。でも私のしゃべった分量と彼のしゃべった分量は3対1くらい。乱暴な言い方をすると、ベラベラ勝手にひとりでしゃべってひとりで楽しく笑って帰ってきた感じでした。

彼の方は、とにかく楽しそうに私の話を聞いてくれて、時折自分の話をしてくれるという私的にかなりベストなバランス。コレが彼をアリかも!?って思った理由なのですが、都合よく自分の話を聞いてくれたから、何しても怒らなさそうだから良かったということが言いたいわけではありません。重要だったのは、この日の私の態度が自分自身の家族への態度と限りなく近かったということ。私には兄がいるので、どちらかというとそれに近しいものがあったかもしれませんが、とにかくラク。お寿司屋さんでの3時間。とても居心地が良く安心することができました。

「今日は楽しそうに話すアミさんの姿に癒されました」

しかも、その日にきたLINEのメッセージが「今日は楽しそうに話すアミさんの姿に癒されました」というもの。

女性慣れしてそうな男性なら、ハイハイって聞き流すところですが、彼はそういうタイプじゃない。だからこそ、本心っぽい(実際、わからないけど)この1行がとても嬉しかったのです。

男性的な魅力がガツンとくるタイプじゃないから、ドキドキするシチュエーションとはほど遠い状況。だから、気分は舞い上がっていないのですが、「この人といたら、私は幸せになるんじゃなかろうか?」「ものすごく穏やかで安定した日々が送れるのではないか?」という気持ちがジワジワと込み上げてきたのです。「結婚と恋愛は別」という考え方がしっくりきたのは、まさにこのときでした。

1 2