■とはいえ、ホリケンさんの会話がイケてないし、デートはツマラナイ
当日のデートプランはというと、美術館に行ったあとに食事というスケジュール。彼が行きたいと行っていた企画展に足を運び、それを楽しんだあとに、近くの中華屋さんでご飯を食べるという流れでした。
疲労が溜まっていて、かなり体がダルかったけれど行ったらスゴク楽しくて、彼との仲も進展して、もう万々歳!と思える結論だったら良かったのですが、残念ながらそんな都合のいい方向には進みませんでした。正直、1回目、2回目のときには思わなかったのですが、今回に関してはツマラナイ……と思ってしまったし、彼との会話にうーん、どうなのこれ?とイライラしてしまう場面も。食事の途中から、だんだんどうでもよくなっている自分がいて、なんだかマズイ空気に。私があまりにも曇った表情をしていたこともあり、ホリケンさんも「テンション低い?大丈夫?」と、気にしてる様子でしたが、だからといって特段ナイスなフォローをしてくれるわけではありません。
こういうときに男性に過度な期待を持ってしまうのは、きっと遊び人な男性とばかり遊んできたからこその後遺症だとも思いましたが、とにかくその日は帰りたいモードに。「そろそろ帰りませんか?」と言ったのが夜の22時。そのまま大人しく帰ることになりました。
彼の会話がイケてない理由はなんだったのか。そのデートのどこに問題があったのか。詳しくは〜その2〜へ続きます!

ちなみに一緒に行った美術館の企画展も全く趣味じゃなく……ここでも気持ちがシラけてしまっていました。