コラム 【ホンキの彼活日記】40歳の理系男子経営者ホリケンさん…知的で話の内容は面白いけれど、彼の会話がイケてなかった理由〜その2〜

■とりあえずの対処法として、その日は楽しめなかった……と正直に伝える

途中から、どんどんどうでも良くなっていた、そのデート。ここで投げ出さずに本当に終了案件でいいのかどうか、再度自問自答しました。その結果、とりあえずの対処法として「実は、今週かなり無理して仕事してたから、すごい疲れていてテンションがあがらなかった」と、正直に伝えることに。それに対して、「疲労はこういう風にしたほうがいいよ」っていうアドバイスをくれたホリケンさんに、さらに疲れた(ここはさすがに“そうだったの?大丈夫?無理しすぎなんじゃないの?的な労いの言葉が欲しかった)のですが、とりあえずそのあともLINEでのやり取りは継続中です。

■今回のデートの教訓は「コンディションを整える」と「感情と理性のバランスをとる」のふたつ

今回のデート、ホリケンさんがイケテナイ的なことを書きましたが、一方で彼は悪くない(実際、何の悪気もなく楽しそうに話をしていただけ)のに、そんなことを思ってしまっている自分に少し罪悪感も。だから、いちばんの悪の根源は、やっぱりこの疲労感……なのではないかと最終的には思いました。なので、教訓のひとつめとしては「自分の調子を整えるも婚活の一部である」ということです。振り返って思うのですが、疲れていると、とにかく何もかも後ろ向きに捉えてしまうし、しかもそれは相手には関係のないことです。

そして、もうひとつは感情と理性のバランス。恋愛なら感情に身を任せることがメインでいいとも思っていますが、要所要所では理性を働かせることがやっぱり大切。「なんかヤダ」「もう無理」と思っても、その先の自分はどうしたいのか?どうするべきなのか?をしっかり自問自答することで、ホリケンさんも継続の方向へ。婚活は自分の心の動きもしっかりジャッジしないといけないわけですが、感情ばかりを尊重するのも危険。今回のことで感情と理性のバランスをとることがますます大事だと感じました。

そんな私が今ホリケンさんに対して思っていることは、とりあえずこのまま継続させるつもりですが、彼の結婚の意志が不明なので、そこをクリアにすることが優先事項です。バツイチで独身というところまでは聞けたのですが、それ以上のところは何も話していません。「いい人がいれば」ならまだいいですが、「結婚する気ないんです、実は」なんて言われたら……と考えると恐怖です。

次会うときには話せたらと思っていますが、コワイ……。でもそれならそれでバッサリ切り捨てる覚悟も必要なのかもしれません。

 

こういうことを考えると、結婚への真剣度が高いマッチングアプリや結婚相談所のほうが、話が早いというのがよくわかります。

1 2

プロフィール

フルタアミ

1985年生まれ。フリーランスの編集・ライター。ジャンルはファッションや美容系など。高校生の頃は渋谷で毎日たむろするようなギャル。大学に入ってから社会人5年目ぐらいまでは、今でいう港区女子的な感じでいわゆる“金持ち”と合コンを繰り返す。散々遊んだあとの30代は恋愛よりも仕事、仕事の毎日に。「私、仕事が充実しているの!」のキラキラアピールを隠れ蓑に「結婚はまだいいかな」と余裕ぶっていたところ、最近になって“30代ホンキの寂しさ”実感するように。仕事を頑張る今の自分は嫌いじゃない。だけど恋愛も本気で頑張らないと!と、幸せに向かって目下奮闘中! ちなみに見た目は「気が強そう、キツそう」と言われますが、中身はかなりおっとり系です。