コラム 【ホンキの彼活日記】“大人の余裕”に惹かれていたのに……箱根旅行で見えてきた、アートディレクター45歳男性の人となり〜その1〜

こんにちは。フリーエディター&ライターのフルタアミ、34歳です。

「学歴も年収も肩書きも、何もかも満足できなかった……」。年下のホタテくんと別れ、結婚を視野に入れた“本気の彼活”中!これまでのお話はコチラ

アートディレクターの45歳男性と箱根旅行へ

その男性を知るためには旅行に行くと手っ取り早いというのが、最近の口グセだった私。周囲にもそう言いふらしていたのですが、これは長くは続かないことが早くも判明しました。ひとことで言うなら、もう「心労」のひとことです。

今回、旅行に行ったのはアートディレクターのリリーさん(45歳)。悪人ではなさそうだけど、初回のデート(そのときの話はコチラ)では、まだまだ恋がしたくてこじらせているのかなーなんて印象だったのですが、2回目にゴハンを食べたときに、思いのほか盛り上がりを見せたのでした。聞けば、この彼はバツイチで子どもはナシ。しかも、離婚してちょうど1年の月日が経ち、そろそろ次の恋愛を真剣に考えようとしていたところらしく、思ったより真面目な印象だったのです。

出会いはマッチングアプリだったのですが、プロフィールのパッと見の印象は間違ってなかったのかもしれないなーと、このとき思いました。しかも、けっこう歳上なこともあり、ものすごーく楽。デートコースは彼が決めてくれるし、1軒目はもちろん、2軒目も含めて下手なお店は選びません。そして行くお店も赤提灯からおしゃれフレンチまでと幅広く、そんなところも楽しい。それから、3回目、4回目とゴハンを食べに言ったり、美術館に行ったりと交流を深めて、その流れで「旅行に行こうか」となったのでした。

見た目は普通のオジサン……といったら失礼ですが、正直ぜんぜんカッコイイ感じではありません。でも、それを彼の包容力がカバーしてくれているというか、“歳上の余裕”がそこにはあるように思えていました。

……とここまではいい感じだったのですが、いざ旅行の話になったときに早くも「え」と、思うことが起きたのでした。

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