コラム 【ホンキの彼活日記】恋愛するってこういうことだったよね!? とある男の子をキッカケに固まった私の婚活新方針〜その1〜

こんにちは。フリーエディター&ライターのフルタアミ、34歳です。

「学歴も年収も肩書きも、何もかも満足できなかった……」。歳下のホタテくんと別れ、結婚を視野に入れた“本気の彼活”中!これまでのお話はコチラ

留学先で出会ったとある若い男の子が魅力的だった

「アミさん、本当によく笑いますよね。僕、アミさんと喋ってるとほんとに楽しいです」

なんてことを言われて、心の底から嬉しかったのは、その言葉にウソも損得勘定もないことが明らかだったからです。それが恋なのか、なんなのか留学先ではよくわかっていなかったのですが、フィリピンに留学していたときにいた26歳のとある男の子……帰国してから気になってしかたがなくなって「え、もしかしてこれって恋なの?」と、ものすごーく不思議な気持ちに陥っていました。

思い返せば、前回(そのときの話はコチラ)、前々回(そのときの話はコチラ)とお話してきたように、留学中はとにかく新鮮なことが盛りだくさん。その上、英語の勉強もあるし、仕事もあるしで、常に心はフル稼動の状態。周囲の男の子に思いを寄せてる余裕なんてないくらい早かった3週間だったわけですが、今思うと「ちょっと、いいなー」とある程度の好意があったことは間違いありませんでした。

好意といっても年齢はけっこう離れているし、留学が終われば彼はカナダに就職することが決まっています。そもそも、年の差的にも、今後のライフプラン的にも恋愛対象として見られる相手ではありません。だからどちらかというと思っていたのは、「この子の将来のパートナーは絶対に幸せになるだろうなー」ということでした。だいぶ私より若いのですが、彼が大人びているのか、留学マジックなのか、同世代と話をしているような感覚もあり、さわやかでしっかりしていて、誠実で明るくて……と、とにかくできた男の子。見た目の雰囲気は俳優の池松壮亮さんの面持ちを、かなり薄くして、ヒョロっと背を高くした感じ……と、イケメンなのですが、気取らず、お笑いキャラ過ぎず……。さらには周囲の人に分け隔てなく親切で、とにかく清々しいほど整っている男の子でした。

彼はきっとナチュラルモテるタイプで、女の子にモテようと思って生きてきてない

自分自身が気になっているからなのか、そんな男の子を目の前にしてしまうと、あーだこーだ分析せずにはいられません。そして予測するに彼はきっとナチュラルモテするタイプ。女の子にモテようと思って生きてきてないけど、結果モテてるタイプなのではないかと思いました。もともとはIT系企業でマーケティングの仕事をしていたそうなのですが、会ってすぐの段階では、そのキャリアや会話の器用さが先行して、あー、なんか調子が良くてチャラチャラした感じ?エリート系でスマートに遊んできた系?と思ったのですが、その予想は見事に外れて、がっつり真面目で人情系。人が好きなのは間違いないのですが、女の子にモテようという自意識は見ている限りほぼゼロ。自分より歳下の男の子を面倒見るような形でかわいがったり、先に卒業していった40代の姉さんキャラだった女性を涙ぐみながら見送っていたりと、人間臭さがとにかく際立ってしました。そんな彼のふるまいに、こっちまで心が洗われてしまいそうな純粋さがありつつも、そこに野暮ったさとか暑苦しさはなく、繰り返しになりますが、とにかく整った男の子だったのです。

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