コラム 【ホンキの彼活日記】え、それで離婚しちゃうの? 男性のプライドの重さを知った結婚生活の話〜その2〜

こんにちは。フリーエディター&ライターのフルタアミ、34歳です。

「学歴も年収も肩書きも、何もかも満足できなかった……」。年下のホタテくんと別れ、結婚を視野に入れた“本気の彼活”中!これまでのお話はコチラ

お互いの年収を公開したところ、ダンナさんの2倍の年収があったことが発覚……それを発端に離婚してしまったという夫婦(〜その1〜はコチラ)もいれば、3倍あってもうまくいっている夫婦も。しかも同じ東大出身のエリートのダンナさん……プライドが高いはずなのでは?

奥さんの年収は3倍……嫉妬もなくどっからどう見ても幸せ夫婦

年齢は同じ40歳の女性で、ダンナさんも同い年。30歳のときに結婚しているのですが、最初は似たり寄ったりだった年収も、今となっては奥さんのほうが彼の年収の3倍……。彼は日本のトップメーカーに勤めてて、もちろんエリート。そして、この40歳の女性はまたもや外資系金融に勤める女性です。でもこのダンナさんは、先ほどのダンナさんとは真逆もいいところ。「僕の奥さんは、僕よりもすごくお金を稼いでいて、心の底から尊敬している」と、周囲に自ら言っているくらい奥さんを褒めちぎっています。夫婦生活はどっからどう見ても円満で、今は子どもがふたり。その当の本人たちも、すごく幸せそうなのだといいます。

一体なぜうまくいっているのか?

ちなみにこんな話をしてくれた男性も、東大出身の40代後半。このふたりの女性と同じ会社で、ふたりともよく知っているという彼が言うには、この女性のスゴイところが、年収に差が出てきて、そこで溝ができてしまうかもしれないということを、もう早い段階で察知して、対策を打っていたらしいのです。

それは何かというと、ダンナさんが自分に変な嫉妬をするのではなく、逆に応援してくれるようにするにはどうしたらいいかを考え続けた結果、“お金を稼ぐ=スゴイ”とか、“お金を稼ぐ=エライ”という感覚をふたりの間でなくすことをしたのだそう。ここで優劣がつくことが悪の根源になるんじゃないかと考えて、まずは“お金を稼ぐことは大したことじゃない。少なくとも自分はそう思っている”という話をそれとなく、ダンナさんに刷り込んでいったのだそうです。

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