コラム 【ホンキの彼活日記】2年半こじらせていたけれど……ココを直したらスグに彼氏が!天才系男子くんと無事に付き合えた話〜その1〜

こんにちは。フリーエディター&ライターのフルタアミ、34歳です。

「学歴も年収も肩書きも、何もかも満足できなかった……」。年下のホタテくんと別れ、結婚を視野に入れた“本気の彼活”中!これまでのお話はコチラ

いい感じなのでは?と思えば思うほど逃げたくなる

東大出身の天才系男子くんと3回目のデートをしたときのことです。代官山でランチをとったあと、電源がある渋谷のカフェでふたりして仕事をすることに。そのあと、いい時間になったところで晩御飯を済ませて、そのままバイバイしたのですが、ふたりの温度感がどことなく同じで、一緒にいることに違和感がないなぁと思い始めていたのでした。それまでもLINEでなんとなく「今あれしてる」「これしてる」と連絡をもらったりと、自然なやりとりも続いていたこともあり「あれ? これってちょっと、いい感じなのでは?」と思い始めていました。

ただし、『「結婚は僕にとって、ものすごく不利な契約でしかない」東大出身の天才男子くんの本音』でもお話した通り、彼は結婚に積極的ではない人。そこが引っかかっていたのは間違いありません。でも、実はそれよりももっと大きな引っかかりがありました。これは何かというと、前に「ちょっといいなと思った人とはうまくいかない」という思考のクセがあって、それが恋愛がうまくいかない理由(そのときの話はコチラ)ということをお話しましたが、またもやそれが発動。前に進めないどころか、逃げ出そうとするような姿勢になっていたのでした。

この人結婚に興味がないと言っているしなぁ……とか、これで数年付き合って結局結婚できなかったら悲惨なことになるなぁとか、お酒飲まない人と私が付き合うって難しいだろうなぁなどなど、放っておくと自然と付き合えない理由を検索し始めてしまいます。そして一緒にいることに違和感がないと思っていたものの、LINEをしているなかで、ちょっとでも噛み合わないことがあっただけで「やっぱり、合わないのかも……」と感じたり。そして、3回目のデートでバイバイしたあと、彼からこんなLINEをもらいます。

「もうちょっと、アミちゃんと一緒にいたいなぁって思っていて。もし良かったら明日うち遊びに来ない?」

「これが私のいけないところだ」とはっきりと認識することに

まず襲ってきたのは、謎の大きな不安感。いきなり家に誘う?って、どういうこと? これはただ単に性欲?もしくはこのままセフレっぽく都合いい女にするつもり? そもそも結婚願望がない人……それなのに35歳目前の婚活中の女をそんなふうに扱うなんて、下手したら悪気なく人を奈落の底に突き落とすようなサイコパスかもしれない……などなど、ありとあらゆる憶測が頭の中に飛び交います。そして相手の頭脳がピカイチなことを考えると、きっと私なんて簡単に騙されてしまうのではないかとさえ思いました。

バカを見るのは、もちろん嫌。相手がその気なら、私も何か考えないといけない。そう思い始めると、また考えが変な方向に進みます。まずは家に行くことを断るべきではないだろうか、いや行ってもいいけど絶対に変なことになる前に帰る。いや、でもこの年齢でもったいぶってもしかたないのではないだろうか……と、ぐるぐる思考が回り始めます。でもここで「あれれ」と気づくことになります。私はいったい何がしたいんだっけ?と。これは、やっぱりこれまでの恋愛における負けグセの結果なのか、こういう考えだから負け続けたのか、とにかく「私のいけないところはまさにコレ」とはっきりと認識することができました。

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