コラム 【ホンキの彼活日記】彼との終わりに気づいた話……コロナ問題によるフィリピン脱出劇〜その1〜

こんにちは。フリーエディター&ライターのフルタアミ、35歳です。

「学歴も年収も肩書きも、何もかも満足できなかった……」。歳下のホタテくんと別れ、結婚を視野に入れた“本気の彼活”中!これまでのお話はコチラ

東大天才系男子くんに「付き合おう」と言われて、それになんの疑いもなく「うん!」という返事をしてから早2か月とちょっとくらい経つのでしょうか。付き合い始めた当初は、うまくいかなかったらどうしよう……という不安もありましたが、ただただうれしかったのが正直な気持ち。だって、ずーっと2年半くらい彼氏ができなかったわけですから。そこに彼が現れてトントン拍子にことが進んで「そっか、今までのことは全部彼と出会うための必然だったんだ!」と、かなり浮かれていたものでした。これから幸せになっていくに違いないっていう、明るい未来ばかりを想像していたのですが……。

結局彼とは自然消滅…したようです

今現在どうなっているかというと、結局彼とは自然消滅……。正確にカウントしてみたのですが、3週間くらい連絡をとっていません。そしてLINEは私ほうからのメッセージでさみしく終わっている状態……。前回の「2年半こじらせていたけれど……ココを直したらスグに彼氏が!天才系男子くんと無事に付き合えた話」を読み返してみると、もっともらしいことを言っている自分……それはそれでいい……ですが、今はため息しか出てきません。

大きなきっかけになったのはフィリピン滞在2週間

いったい、なぜ彼とこんなことになってしまったのか。まず大きなきっかけとなったのは、少し前のことになるのですが、私がふっと思い立ってフィリピンに2週間くらい滞在。そこで起きた、フィリピン閉鎖問題が原因でした。

私がフィリピンに行ったときは、今ほど新型コロナウイルス問題が深刻化していなかったとき。向こうに着いて留学していた頃の友達が滞在している宿に泊まって、のんびりと仕事をしながら日々を過ごしていたわけですが、そこでうっかり「もうちょっといようかな〜」と長居したのが、トラブルの始まり。

私が滞在していたのはターラックというところで、首都のマニラからバスで6時間という田舎町。マニラが封鎖されたというニュースを聞いたとき、危機感を覚えたものの、私がいた街の最寄りの空港はクラーク空港というまた別の空港。緊張感が走ったものの、それなりに街に慣れている友達の女の子がそこにいたこともあり「クラーク空港が封鎖されるとしても、通達があってから2~3日あるはず。だから、そうなったら通達から封鎖までの間に日本に帰れば大丈夫だろう」とふたりで話していたのです。

1 2