コラム 【ホンキの彼活日記】彼の何がいちばん嫌だったのか?別れてから気づいた自分の優先順位〜その1〜

こんにちは。フリーエディター&ライターのフルタアミ、35歳です。

「学歴も年収も肩書きも、何もかも満足できなかった……」。歳下のホタテくんと別れ、結婚を視野に入れた“本気の彼活”中!これまでのお話はコチラ

天才系男子くんとつきあって万々歳!と思ったはいいものの、結局は自然消滅に……。フィリピンに滞在中にコロナ問題で、日本に帰れるか帰れないかのトラブルが起こったこと、そしてそこでたまたま一緒になった男の子と話して居心地が良かったこと(前回の話はコチラ)などを機に、彼との終わりを静かに自覚することになったのでした。

仕事も彼にもストレスを感じていたからフィリピンへエスケープした

彼と会っていても、何を考えているのかわからないので、どう振る舞っていいかわからない。それはきっと、信頼関係をつくることができなかったことによるもの。それはそれでチリツモになっていったのですが、そもそもなんでフィリピンに行ったのか?といったら、そんな彼との関係にわだかまりができ始めていたり、仕事がトラブル続きでどんどん悪循環な方向へ向かっていたから……。

「ちょっと流れ変えたほうがいいかもね。気晴らしに海外でも行ってきたら?」

と何気なく友だちに言われたひとことに思い立って、その2日後に半ばエスケープするような気持ちでフィリピンに飛びたったのでした。

仕事でのトラブルは、私が手がけていたプロジェクトが途中で飛んでしまったこと。そこから金銭問題に発展し、弁護士さんに相談したり、知り合いに相談したりとけっこう神経をすり減らすような問題でした。それに重なって、また別の大きな仕事がなくなりそうになったり、人間関係のトラブルに巻き込まれたりとかなりのストレスを抱えていたのでした。

彼に困ったことを相談しにくいと思っていた本当の理由

「そんな優秀な彼氏がいるなら、相談して力になってもらえば良かったじゃない」

フィリピンの語学学校で仲良くなった友だちのU子から、当然のようにそう言われました。

私「いやぁ……なんか相談するのは違うかなって」
U子「なんで?彼氏なのに? せめて話だけでもしたんでしょ?」

親身に話を聞いてくれるU子に対して、このときは

「これって、私の問題だし。彼は関係ないっていうか。1回頼ったら、ずるずると甘えてしまって、そうなったらなんかあんまりいい関係が保てない気がしているの」と説明。これはこれで一理ありですが、実際はただ単に相談しづらかったのです。

なぜかというと、実はこんなやりとりがすでにあったからです。

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