コラム 【ホンキの彼活日記】これがすれ違いの原因?恋愛経験の少ない男性心理を学んだ話〜その2〜

こんにちは。フリーエディター&ライターのフルタアミ、35歳です。

「学歴も年収も肩書きも、何もかも満足できなかった……」。歳下のホタテくんと別れ、結婚を視野に入れた“本気の彼活”中!これまでのお話はコチラ

趣味で恋愛マッチングをしている、凄腕のユージさん。そんな彼に紹介してもらった東大出の天才系男子くんと付き合って、別れた話をひと通り聞いてもらったのでした。(〜その1〜はコチラ)。

何が問題だったのか?それをひとことで表すなら……

「もちろん、アミさんからの話だけしか聞いてないので、そこからの推測になってしまうのですが」と前置きしたあとに彼が言ったのは、

「ひとことでいうと、“打席に立った数が少ないこと”に問題が集約されている気がします」

ということでした。

「彼は年齢の割に恋愛の場数が少なすぎるんですよ。たぶん、それはアミさんの想像以上だと思いますよ。

中高男子校で思春期は勉強ばかり。社会人になって彼なりに華やかな場に出入りしていた時期もあったとは思いますが、そうはいっても打席に立った数は圧倒的に少ないと思います」

ちなみに、彼とはかれこれもう約7年の付き合いがあるというユージさん。それも踏まえて言ってることなので、言葉に信憑性がありました。そして、続いてこんなことを。

「この打席の数の少なさはアミさんも同じです。明らかにアミさんのほうが恋愛経験があるんですけど、その相手がきっと女慣れている男性ばっかりだったんですよ。だから、アミさんもアミさんでいわゆる、そうじゃない“一般的男子”の場数が少ない気がします」

ユージさんの説得力のある話は、そのあとも続きました。

仕事でのコミュニケーションと彼女へのコミュニケーションを混ぜこぜ

「まず会話のところに関してですが、おそらく仕事でのコミュニケーションと彼女へのコミュニケーションを混ぜこぜで考えてますね。一番、彼女に言っちゃいけないやつですよ(笑)。“聞いて欲しいの?アドバイス欲しいの?”なんてことは。

それと彼はたしかにものすごく頭がいいから、会話が人より先回りしちゃうんですよね。答えにたどり着く前の段階が端折られてしまうというか。

だから、仕事とかはものすごくできるんですけどね……。ただ彼は合理的な会話しか得意じゃないんですよ、“女の子を楽しませる会話”の筋肉は発達してないと思います」

そう言われて、彼の何気ない会話がものすごくツマラナかったことを思い出しました。

ただ、そんな恋愛慣れしてないような感じには見えなかったところもあったんです。奥手という感じでもなく、最初は毎日LINEくれたり、会おうって言ってくれたり。それに彼から“付き合おう”って言ってくれたり……その話をユージさんにしたところ、

「たぶん、教科書通りのことは完璧にできると思いますよ。頭は人よりいいわけですから。インプットする機会があれば、ですけどね。例えば昔の彼女に怒られたとか、何かの本で読んで実践したらうまくいったとか」

そう言われてみると、告白されたシチュエーションやら、タイミングやら、LINEの送り方やら、優しいスマートな振る舞いのそのすべてがちょっとマニュアル通りだったような気も……。

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