コラム 【本気の彼活日記】高収入の45歳男友達とうっかり一線を超えてしまい……この既成事実、どう転ぶ?〜その1〜

こんにちは。フリーエディター&ライターのフルタアミ、35歳です。

「学歴も年収も肩書きも、何もかも満足できなかった……」。歳下のホタテくんと別れ、結婚を視野に入れた“本気の彼活”中!これまでのお話はコチラ

飲み友達だった彼とは、かれこれ15年以上の付き合い

その彼とは、かれこれ15年以上の付き合いでした。もうずいぶん昔の話になりますが20代、毎日のように遊んでいたころ。飲み会にお食事会にクラブ遊び……etc.私たちは5人グループでいつも行動していて、誰かしらが六本木やら西麻布やらのどこかで誰かと飲んでいているような状態が日常でした。

だからこそ、その当時は飲み友達もたくさんいて、彼はその中のひとりで職業はテレビ局勤め。その職業柄もあってか、彼の交友関係はかなり華やかでした。本当にいろんな人を飲みの場に連れてきていたし、今思うとホテルのスイートルームを貸し切ってもらったり、友だち何人かと旅行に連れていってもらったり、だいぶ豪勢な遊びをさせてもらった気がします。

ただこの彼とは、出会って数回きりで切れるような薄い縁にはならず、そのあと私たちが30歳を超えてもたまーに飲む仲に。それは私のグループの女の子と彼のテレビ局の先輩が当時付き合っていて、その後すぐに結婚したから。基本的にチャラチャラしていた若い遊び人同士の集まりだったのですが、徐々にちゃんとした友情関係に変わっていったような……そんなイメージでした。

そんな彼と久しぶりに飲もうよ、となって家飲みすることに

年齢は10歳上で、当時30ぐらいだったのですが、20前半の女子たちからすればけっこう年上。見た目は爆笑問題の田中さんのような雰囲気で、キュート系。すごく弁がたつし、盛り上げ上手だし、テレビ局に新卒で入っているだけあって、高学歴で優秀……。

私自身はすごく仲良くなりすぎてしまって、いとこのお兄ちゃんのような存在。当時、付き合っていた彼氏と別れた日には朝までお酒につきあってもらったり、好きな人ができたらまっ先に相談したり……。だから恋愛沙汰はもちろん、恋愛感情も皆無。ふたりで会うことはたくさんあっても、いい雰囲気になったことは1回もなく、周囲から疑われたことさえありません。

そんな彼と久しぶりに飲もうよ、となったのが先日の話。このコロナの状況もあって「久しぶりにうちで飲むか!」と彼の家で飲むことになったのでした。代官山に住む彼の家に来るのは、もう10回目くらい。手土産のワインには一応気を遣ったものの、親戚の家に上がるようなテンションでした。だから一線を越えるなんて思ってもみなかったのですが、その既成事実はつくられてしまいます。

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