コラム 【本気の彼活日記】やっと出会えた相手?それとも恋愛詐欺師?ビビビときた彼は運命のパートナー!?〜その2〜

こんにちは。フリーエディター&ライターのフルタアミ、35歳です。

「学歴も年収も肩書きも、何もかも満足できなかった……」。歳下のホタテくんと別れ、結婚を視野に入れた“本気の彼活”中!これまでのお話はコチラ

デートのマッチングアプリで出会った45歳の藤木さん。何もかもいい感じで進んでいます(〜その1〜はこちら)が、デートの節々に潜んでいた不安要素を人に話すと、冗談混じりながらも「その人、詐欺師なんじゃない?大丈夫?」と言われるハメに。一体、何が気がかりだったのか、それはいくつかありました。

「別居中の子どもがいる」とプロフィールで確認しただけで、離婚したとハッキリ聞いていない

いい感じに進行したデートの途中。2軒目の途中から、さまざまな疑いが出てきました。
もしかして独身は嘘で既婚者なのでは?
もしくは、まだ奥さんと籍が入ったままとか、わけあり?
もしくは独身でバツイチで子持ちだけど、実はかなりの競争率で争奪戦?

「これまでは頼られる恋愛が多かったけれど、
これからはお互いに自立した関係がいいと思っている」

というプロフィールに「離婚したんだな」と思っていましたが、この日のデートで“離婚した”話は一切触れられませんでした。「夫婦において依存関係は良くないよね」という話題で、彼の口から語られるのは周囲の人の話ばかり。「僕の知り合いの夫婦が、結婚した途端、奥さんが仕事を辞めてしまって、そこから関係がおかしくなって……」という感じで、“彼自身の話”はまったくナシ。

私から聞けば良かったものの、もしかしたら将来のパートナーになるかもしれないステキな男性。気持ちが盛り上がっていたので、聞けなかったんです。もはや“男性を気に入ること”自体がかなり貴重なので、その気持ちを守りたかったわけですが、婚活が長引いている女子にとって、そんな自己防衛は諸刃の剣。ここは猛反省しました。

しかし、それも後の祭り。気遣いで話さなかったのか、でも、それにしたって一切触れないのがちょっと不自然?2軒目のバーでの終盤はそんなモヤモヤでいっぱい…でした。しかも、そこにきて「このアプリ、どうですか?」と藤木さんが不意に聞いてきたのですが、ここから不安要素が一気に広がります。

マッチングアプリの特徴分析バナシをされて萎える

そういえば藤木さんと出会ったマッチングアプリ、実はそこまで婚活への真剣度が高くないタイプのもの。とはいえ真面目に結婚相手を探している人もいるので、その人次第ですが、やや不安を覚えたと思ったら、このあとの藤木さんがしてきたのはいろんなアプリの特徴分析バナシだったのです。

「Tin〇er」は、けっこうチャラい人も多いですよねー、とか、「pa〇rs」と「〇miai」あたりは真剣度が高いですよねー、などなど。「そうやって言われてますよねー」と話を合わせましたが、ものすごく嫌な感じ……。仕事柄、いろんな業界のことをリサーチする必要があるし、ビジネスとして捉えてアレコレ喋っていたのだと思いますが「やっぱり真剣に相手を探してるわけじゃないのかな?」との疑心が。しかも「男性からプロフィールの書き方とか、どうしたらいいか相談されること多くて、けっこうアドバイスしたりしてるんですよ(笑)」と藤木さん。私は全然笑えませんでしたが、ますます真剣じゃない説……もしや既婚説?まで浮上してきました。

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