コラム 【ホンキの彼活日記】仲良しだった男友達からの突然告白されて嫌悪感…どう心を整理する?〜その2〜

すべてはちょとした甘えから出たサビ

何が悲しいって、この一件で近くにいる居心地のいい男友達をなくしてしまったことです。期待をもたせるわけにもいかないので、きっちりきっぱりカエルくんには「無理!」と伝えましたが、それ以降、気まずいまま。前のように気軽に連絡を取り合ったり、ご飯を食べに行ったりすることがなくなり、なんとも言えないさびしさを感じています。

反省するべきは、“思わせぶりな態度をしたこと”や彼に対して“嫌悪感を抱いてしまったこと”などではなく、すべては優しい彼に対して甘えていたことが問題の本質。“何をしてもオッケー”となめていたわけではないけれど、都合良く甘えて、優しくしてもらって、かつ本物の女友達にはない男性の包容力を受け……といいとこ取りしようとしていたのは事実です。

ずっと長いこといい友達関係を築きたいなら、それ相応の態度を示すべき……でした。親しき仲にも礼儀ありの言葉が、今ものすごく胸にしみています。

カエルくんを失った話で得たものも

カエルくんとのことで、人との距離について学びを得たわけですが、得たものがもうひとつ。それは“自分がどう思われるか”を気にしないときのほうが、私の恋愛は進展するということです。

少なくとも、カエルくんが“素のままの自分”を好きだと言ってくれたことは、それの証明になった気がするし、ちょっとした自信にも。もうカエルくんと元に戻れる日がやってくることはなさそうですが、でもこれを機に得たものを次に生かし、そしてカエルくんも私もお互いにいい方向に前進すればいいなと思います。

何でカエルくんじゃダメなの?とよく言われるけど、それは自分がいちばん知りたい……。

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プロフィール

フルタアミ

1985年生まれ。フリーランスの編集・ライター。ジャンルはファッションや美容系など。高校生の頃は渋谷で毎日たむろするようなギャル。大学に入ってから社会人5年目ぐらいまでは、今でいう港区女子的な感じでいわゆる“金持ち”と合コンを繰り返す。散々遊んだあとの30代は恋愛よりも仕事、仕事の毎日に。「私、仕事が充実しているの!」のキラキラアピールを隠れ蓑に「結婚はまだいいかな」と余裕ぶっていたところ、最近になって“30代ホンキの寂しさ”実感するように。仕事を頑張る今の自分は嫌いじゃない。だけど恋愛も本気で頑張らないと!と、幸せに向かって目下奮闘中! ちなみに見た目は「気が強そう、キツそう」と言われますが、中身はかなりおっとり系です。