コラム 【本気の彼活日記】旅先で出会った38歳イケメンと恋愛のリハビリ…、そのアバンチュールで気づいた大事なこと〜その1〜

こんにちは。フリーエディター&ライターのフルタアミ、35歳です。

「学歴も年収も肩書きも、何もかも満足できなかった……」。歳下のホタテくんと別れ、結婚を視野に入れた“本気の彼活”中!これまでのお話はコチラ 

沖縄長期滞在中…なぜ4日間も彼と一緒にいたのか

「そんなにイケメンだったの?」
「彼の何が良かったの?エッチがうまかったとか?」
「え、もしかして本気になっちゃったの?」
「それとも、ただ単にアバンチュールがしたかったの???」

婚活のストレスで自暴自棄になっていると思われていたのか、心配の意味も含めて、周囲からこんなことを言われましたが、どれもこれも違うというか。ただ、そうなんですよね。何か理由がないと、出会ったばかりの人と4日間も一緒に時間を過ごすことなんてできないのは確か。

私は長期で沖縄旅行に出かけて、それが婚活にいいように作用したのが前回のお話「長期のリフレッシュ旅行が婚活に効く理由と現地でのマッチングアプリ利用のコツ」ですが、実は滞在中にちょっとした色恋沙汰も。それが今回の彼のお話です。

その人が恋人になったり、結婚相手になったりすることはないですが、出会って良かったのかも?と東京に戻ってきた今、思います。いわゆる旅先でのアバンチュール……気持ちが開放的になっている旅行者を狙って、ただただ男が性欲を発散しただけ、と片付ける人がいるのもわかります。でも、なんとなくそこにもう少し深い意味を持たせたいと思ったのです。

イケメンにドキドキしたかったとか、そういうのもあると思うのですが、もっと普段の生活で何か不足しているものを補おうとしていたような気がします。でも、それってなんだろう。しかも彼は、見るからにダメ男の自由人。でも、そこには一緒にいたいと思える何かがあったのです。

「絵、描いてるの?」と、海辺で話しかけてきた38歳のイケメン

「絵、描いてるの?」

その彼との出会いは海辺でした。私がビーチにある木製のベンチとテーブルで仕事をしているときに、話しかけてきたのです。ちょうどパソコンから離れてノートにメモを取っていたところだったので、それが絵を描いているように見えたようです。

その容姿は真っ黒に日焼けしていて、いかにも海の人。そして色気のあるイケメン……(俳優の賀来賢人さんを真っ黒にして、髪の毛をロングにした感じでした)。ナンパかなぁと思いつつも、でも普通に世間話をしてきているようにも見えたので、そのまま話し込む展開に。聞いたら、彼は趣味で絵を描いているそうで、ちょうどこのあたりを散歩していたところだそう。旅行者であることを伝えると、私が滞在していた街のことをいろいろ教えてくれたので、そのまま話が盛り上がって、

「明日、何するの? ドライブ行って飯でも食おうよ」

ということに。仕事はダイビングのインストラクターをしているそうですが、ちょうど長期休暇中とのこと。年齢は38歳ですが、顔が童顔なのと、肌が真っ黒だからなのか、20代後半くらいに見える容姿でした。

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