コラム 【本気の彼活日記】35歳、周りに男がいないわけじゃない…だけど結婚できないのはなぜ?〜その2〜

沖縄の賀来さんに本気になったわけではないですが、リアルな婚活と恋愛漫画みたいな恋は、あまりにもギャップがあり過ぎて。まだ現実逃避の余韻に浸っていたかったのかもしれません……。

カウンセラーの先生「本質的に求めているものは、もっと違うものなんですよ。でも、それが自分でわかっていなくて、間違ったもので穴埋めしている状態。だから今のままじゃ、何をしても満たされないまま。だから周囲に男性がいっぱいいる状態を作りやすいんです」

手軽な利益ではなく、本質的に欲しいと思っているものをしっかり探す必要がある

不倫さんなんて、まさに私の心のスキマにぴったり潜り込んできた人。さらに今でも「元彼みたいに」理由をつけて会っていたのも、結局すべて自分で仕向けていること、なのだそうです。

カウンセラーの先生「不倫の彼も、沖縄の彼も本質的にアミさんが求めているものをもっていないから、ちょっとすれ違えば傷つくことになるんですよ。

もっと現実を見つめて、すぐそこの手軽な利益ではなく、本質的に欲しいと思っているものをしっかり探す必要がありますよ」

恋愛関連の書籍は仕事でもプライベートでもたくさん読んできているし、こういう話は別に初めて聞くものではありません。言ってしまえば「どっかで聞いたことのある話」。でも、こうやって1対1で面と向かって具体的な話とともに聞いてもらって、アドバイスをもらうと、やっぱり心に刺さるものがありました。

私「でも、先生?私が本質的に欲しいと思っているものって、なんですか?」

カウンセラーの先生「それは、何があっても安心できるとか信用できるとか、そういう“揺るぎないもの”でしょう。そういう人を見つけて、早く幸せになったほうがいいと思いますよ。

今、婚活方面で候補に上がっている人たち。あまり気分じゃないって言っていたけど、キラキラしたまがいもので目がくらんでちゃんと見えていないから、しっかり目を開けて。婚活目線で、きちんと向き合ってみるといいのでは」

この先生の言葉で、一気に現実に戻ってくることができた気がします。

不倫さんも、沖縄の彼も忘れて、今周囲にいる男性たちにしっかり向き合おうと思いました。

だからといってうまくいくかはわからないけれど……でも現実に戻ってこれて良かった。
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プロフィール

フルタアミ

1985年生まれ。フリーランスの編集・ライター。ジャンルはファッションや美容系など。高校生の頃は渋谷で毎日たむろするようなギャル。大学に入ってから社会人5年目ぐらいまでは、今でいう港区女子的な感じでいわゆる“金持ち”と合コンを繰り返す。散々遊んだあとの30代は恋愛よりも仕事、仕事の毎日に。「私、仕事が充実しているの!」のキラキラアピールを隠れ蓑に「結婚はまだいいかな」と余裕ぶっていたところ、最近になって“30代ホンキの寂しさ”実感するように。仕事を頑張る今の自分は嫌いじゃない。だけど恋愛も本気で頑張らないと!と、幸せに向かって目下奮闘中! ちなみに見た目は「気が強そう、キツそう」と言われますが、中身はかなりおっとり系です。