コラム 【ホンキの彼活日記】若くもないのに、その口グセはうざい!33歳女子と食事に行って男心を理解した話〜その2〜

それは2回目はないなって思う、男心そのもの

いや、お金のところはもともとそういう約束だったから、そこはとやかく言ってはいけないところなんですけどね……。でも、なんだか一方的に体力とか気力とかを吸い取られた気分でグッタリでした。〜その1〜で話した連絡もなしに遅刻してくる様子や、「自分自分」で会話に相手に一切の配慮がないところなど、若くもないのに完全にアウト。これは「ちょっといいかな」と思ってゴハンに誘ってみたけど2回目はないなって思う、男心にそのものでした。

ただもう一方で考えたのは、この“わたしちゃん”がどういうつもりだったのかということ。別にウザいだけで悪い人ではなく、よくいるマウント女子……とも言い難く、仕事をしている限り、性格が悪そうでもないのです。これを紐解いていったときに、浮かび上がってきたのが「甘え」のふた文字。

もちろん彼女の場合、それはただの勘違いなのですが、「自分ならそれが許される……」や「この人ならそれが許される」と、どこかで思っているからこその振る舞いではないかと思ったのです。

その「甘え」が、恋愛の命とりになるのでは?

ここで考えないといけないのが、「自分と対・男性」。同じことをやってないだろうか?という話です。いやいや、そんな初歩的なミスしないでしょ、と思いつつ、初対面なら気を張るにせよ、2回目、3回目……と慣れてきたときや、相手の好意をわかっているときはどうだろうか。もしくは相手が歳下でこちらが気を遣われる立場の場合は……?

気が緩むシチュエーションはけっこうあるし、遅刻のマナーや話がわたしわたしになったり、自分のことを褒めてほしくてちょっとプチ自慢してしまったりということは、慣れてきた関係でもやりがちなNG行為……きっと私も“わたしちゃん”みたいにウンザリされたことはあるはず……。

そう思うと、今回の話で教訓となったのは「その甘えが、恋愛の命とりになるのでは?」ということ。すごく疲れたけど、人の振り見て我が振り直せ……ですね。自分を見つめ直すきっかけになったということで、この“わたしちゃん”にも感謝しなければ。

やれやれ……。

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プロフィール

フルタアミ

1985年生まれ。フリーランスの編集・ライター。ジャンルはファッションや美容系など。高校生の頃は渋谷で毎日たむろするようなギャル。大学に入ってから社会人5年目ぐらいまでは、今でいう港区女子的な感じでいわゆる“金持ち”と合コンを繰り返す。散々遊んだあとの30代は恋愛よりも仕事、仕事の毎日に。「私、仕事が充実しているの!」のキラキラアピールを隠れ蓑に「結婚はまだいいかな」と余裕ぶっていたところ、最近になって“30代ホンキの寂しさ”実感するように。仕事を頑張る今の自分は嫌いじゃない。だけど恋愛も本気で頑張らないと!と、幸せに向かって目下奮闘中! ちなみに見た目は「気が強そう、キツそう」と言われますが、中身はかなりおっとり系です。