コラム 【ホンキの彼活日記】手をつなぐのは何回目のデート? 大手商社勤務の串揚げさん36歳で感じたこと~その1~

初見で、私を気に入ってくれた串揚げさん!

名前は“串揚げさん”。

年齢は36歳。大手商社勤務で身長は高めでがっしり系。誰に似てるか?と言われたら、バナナマンの設楽さん系? きっとスポーツをやっていたであろう体育会系の雰囲気。それに営業マンとのこと、会話がスムーズで面白い。

串揚げさんと呼んでいるのは、このあと二人でデートしたお店が串揚げ屋さんだったからなんですけど、この人とは1回目のデートで残念なことに……。そして、いろいろ思うとこアリ!な展開になっていくのですが、それはもう少しあとでお話します。

「アミさん、とっても明るくてモテそうですね」

「お住まいは?」

「仕事は?」

古いモテ引き出し7か条が効いたのでしょうか。他の人そっちの気で私に話しかけてくれた彼。あからさまに私に気がある素振りでした。

しかも、メガミ先輩情報によると「独身、彼女ナシ」。

「やった!」と、胸が高鳴る。

そう、ちょっとだけ気になる点といえば、商社マンには遊び人が多いということ。20代の頃の合コンでどれだけ「人としてどうなの?」っていうぐらい遊び倒している商社マンを見てきたことか。

その場でデートに誘われて恋の始まりを予感⁉

でも、メガミ先輩の紹介。昔の合コン友だちに紹介を頼んだら、未だにそんな人が現れかねないけれど、今回はきっと大丈夫!

今まで真面目にお仕事してきて出会いの機会がなかったのか、なんなら少し前にたまたま結婚しようとした彼女とダメになったか、そういう36歳独身でも納得のストーリーがきっとこの人にはあるはず。

帰り際。

「アミさんのLINE教えてください。今度食事でもどうですか?」

駅までみんなでゾロゾロ歩く途中に連絡先を聞かれたとき、「この人と、もしかして始まっちゃうんじゃないの⁉」と、恋愛ドラマのオープニングのような気持ちになっていた私。

今思うと、このときが一番テンション高かったかもしれません。串揚げさん、このあとのデートは残念な結果になるんです。はぁ……。〜その2~に続きます。

連絡先を聞かれて、その場でご飯に誘われるのも久しぶり! 完全に舞い上がっていました!

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プロフィール

フルタアミ

1985年生まれ。フリーランスの編集・ライター。ジャンルはファッションや美容系など。高校生の頃は渋谷で毎日たむろするようなギャル。大学に入ってから社会人5年目ぐらいまでは、今でいう港区女子的な感じでいわゆる“金持ち”と合コンを繰り返す。散々遊んだあとの30代は恋愛よりも仕事、仕事の毎日に。「私、仕事が充実しているの!」のキラキラアピールを隠れ蓑に「結婚はまだいいかな」と余裕ぶっていたところ、最近になって“30代ホンキの寂しさ”実感するように。仕事を頑張る今の自分は嫌いじゃない。だけど恋愛も本気で頑張らないと!と、幸せに向かって目下奮闘中! ちなみに見た目は「気が強そう、キツそう」と言われますが、中身はかなりおっとり系です。