コラム 【ホンキの彼活日記】 真剣交際を申し込まれる。長い付き合いのトモダチくんのお話~その1~

こんにちは。フリーエディター&ライターのフルタアミ、33歳です。

「学歴も年収も肩書きも、何もかも満足できなかった……」。歳下のホタテくんと別れ、結婚を視野に入れた本気の彼活を開始。最初は短期集中で頑張るゾ!と意気込んでいたものの、もうあっという間の年末……。これまでのお話はコチラ

突然、真剣交際を申し込まれる

-両親に紹介を前提に、真剣に付き合ってください

本気の彼活、リミット直前で、思わぬLINEが飛んできた。こんなことってあるのだろうか……。

それは土曜の深夜のこと。相手はその日、居酒屋で飲んでいた男の子です。そして、これまで1回も登場していない人物なんですが、その、なんていうか超仲良しな男友達で18歳のときから知っている関係。20代の頃は、夜な夜な一緒に飲んだりしていて、その流れでお泊りしても何も無い間柄でした。

真剣交際を申し込んできた彼は長年の男友達

若かった私は「ラブホに泊まっても何もない関係」っていう仲が少し自慢でもありました。そのときは“男女の友情はあり”って信じていましたから、それを証明しているようで。

私の中でも、彼は貴重な存在だったんです。

一線は越えないけど、なんでも話せて、お互い好意ある仲。恋人や女友達じゃ埋められない穴を、この子に埋めてもらってたわけですね。ちなみに2つ歳下。長年にわたり、私のくだらない男話を延々と聞いてくれたり、仕事の愚痴を聞いてくれたりしていたわけです、彼。

でもって、例のホラフキさんが結婚してた事件のときも、ベロベロでぐしゃぐしゃに泣いてる私のそばにずっといてくれました。

「お前さー、いつまで泣いてんだよ!」

「お願い、あと1時間だけ! この焼酎1本あけたら帰るから!」

みたいな。あのときは本当にありがたかった……。結局この日も朝方まで飲んでいて、ラブホ行きに。そんな日ぐらいなんかあってもいい!って、刹那的になっていたんですが、もちろん何もなくさっさと寝る彼。ま、だからこそ信頼していたんです。

「いい歳になって、お互いいい人いなかったら結婚しようね」

こんなベタな冗談を言い合っていたのが、この真剣交際を申し込まれたトモダチくんです。

これだけ見たら決まり!って思えそうなんですが、トモダチくん、実は2年前に一度付き合っているんです……。(出会って約10年、それまでは本当にクリーンな関係だったのですが)

それでうまくいかなかったんですよねぇ。

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