コラム 【ホンキの彼活日記】会ってスグに相性を確かめる方法って? 31歳、ベンチャーさんと地方デートへ〜その1〜

こんにちは。フリーエディター&ライターのフルタアミ、33歳です。

「学歴も年収も肩書きも、何もかも満足できなかった…」。歳下のホタテくんと別れ、結婚を視野に入れた本気の彼活”中!これまでのお話はコチラ

ベンチャーさんと地方デートへ。約22時間で気になる人に変化

(どうしよう、どうしよう……)

熱海からの帰りの新幹線の中。品川駅で先に降りていった彼を見送ったあと、そこから東京駅まで行き、JR中央線に乗り換えて家に着くまでの間、ずーっと、ソワソワしていました。その原因は彼、前回お話したベンチャーさんです。(ベンチャーさんのお話はコチラ )

初対面は、エラそうで感じ悪いなって思っていたものの、2次会で2人になったら、コンプレックスとともに弱いところを見せられてギャップ萌え。とはいえ、遊んでるIT社長っていうのは間違いなく、当たり前のように口説かれ「やはり、ナイだろう」と、我に返ったのが2回目。ところが、遊び人の経営者事情に詳しい友達のK子に「意外とアリなんじゃない?」と言われ、心が揺れていたところに、

「地方に、新鮮で美味しい魚でも食べに行かない?」

という彼からのお誘いがあったんです。いきなりハードルの高いデートを提案されて戸惑いはあったものの、思い切って行ってみることに。どちらかというと怖いもの見たさ?のような気持ちでした。誰とも進展していなくて、ただでさえ重い足取りが、これ以上重くならないように、誰かに一歩踏み込んでみようっていう(あとは、地方の美味しい魚に惹かれた)。しかし、いざ彼と出かけてみると状況は一変。時間にすると、16時に待ち合わせして、バイバイしたのが翌日の約14時。計22時間のデートで、心境がガラリと変化しました。

「好きになりそう」と胸がざわついていたのが帰りの新幹線。そして、そこから家に着くまでの間で、緩やかに恋に落ちていきました…。

ちなみに最初に言っておくと、体の関係があったわけではないのです。じゃあ、なぜ数十時間で気持ちが変化したのか?自分でも不思議だなぁと思いつつ彼とのデートを振り返って整理してみました。

ゆるっと進行するデートに癒される

地方に行くデートでしたが、どこかの旅館に泊まる約束をしていたわけでもなく「どうするんだろう?」と思っていました。ただ基本的に彼って、ふんわりしていて。「美味しいお寿司屋さん、17時に予約したよ♪」ということ、そして「お昼ご飯は早めにとってねー」と「品川駅に16時くらいに待ち合わせしよう」という以外、デートに関する事務連絡は何もナシ。大枠だけ決めて、あとは適当に!って感じでした。

ただ旅館をとってるなら、さすがに言ってくるだろうし、状況見て決めたかったとしても、まぁそれなら断る権利あるし、いい大人だから本当に「イヤだな」となってもどうにでもなるって思っていたので、あまり気にしないことにしました。

当日、待ち合わせに来た彼は、夜のチャラっとした毒々しい雰囲気は消えていて? すっかりオフの顔。思ったよりおしゃれさんで、意外でした。きれいめな私服かと思いきや、結構どカジュアル。ジーパンに、身幅に少し余裕のあるTシャツ(それも派手なプリント)にサングラス、IT社長というよりも広告業界で働くクリエイターのような雰囲気でした。

16時過ぎの新幹線に乗り、熱海についたのが17時ちょっと前。そこからタクシーで、お寿司屋さんに直行して2人で食事をしたのがデート前半の流れです。

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