こんにちは。フリーエディター&ライターのフルタアミ、33歳です。「学歴も年収も肩書きも、何もかも満足できなかった…」。歳下のホタテくんと別れ、結婚を視野に入れた本気の彼活中!
ハイブランドさんの印象が変わったのは、私が原因!?
「なんかさ、アミ、この前と雰囲気違うよね。そんなキャラだったんだ」
と言ってきたハイブランドさん。“そんなキャラだったんだ”というところについて、聞いてみると
「いや、もっとツンツンしている感じかと思ってた。こんなに笑う子だったっけ?って思って。今の感じの方が、お茶目で魅力的だと思うよ」
なんと! まさか褒められるとは思っていなかったから驚いたのですが、これはとても喜ばしい。そして、この話で察することができたのですが、どうやら、「ハイブランドさんの印象が違う?」と私が感じたのは、私自身が原因だったようです。
そんなつもりはなかったのですが、私が本音を隠し、ツンツンしているように見えて、彼も虚勢を張ってしまったようです。
前回ハイブランドさんと会ったのは、半年前。まだ恋愛活動を始めたばかり。いくら昔遊んでいたとしても、久しく仕事ばかりしていたこともあり、その筋力は弱っていたんですよね。「安く見られないように」と変に構えてしまっていたのもあったかもしれません。
「私は結婚相手とか、彼女の対象にはならない?」と聞いてみた
半年ぶりのデートですっかり意気投合した私とハイブランドさん。場の空気もだいぶ温まり、ちょっと友達みたいなノリになってきたんですよね。だから、その流れで思い切って
「なんか、私ってあんまり彼女とか結婚相手に見られないタイプ!?」
と聞いてみました。
ベンチャーさん、WEBデザイナーさんと進展はしたものの、付き合うっていう方向にすらなっていない事実をどうにかしたかったんですよね。
すると、「あぁ、それ悩んでるんだったら、気遣いなく、真面目に答えていい?」と前置きが。イタイこと言われるのかなぁと、ドキドキしましたが「全然いい!教えて!」と言って答えてもらいました。