コラム 【ホンキの彼活日記】体から始まる恋愛はあり?ナンパくん31歳とのデートで出した答え~その2~

 こんにちは。フリーエディター&ライターのフルタアミ、33歳です。「学歴も年収も肩書きも、何もかも満足できなかった…」。歳下のホタテくんと別れ、結婚を視野に入れた本気の彼活中! 

ナンパくんとのデート、最終的にはやっぱり「うち、来ない?」ということに。基本的にすぐに手を出そうとする男は、「安く見られた」感じがしてムカつくのが通例と思ってたんですが、彼は例外。そして、ナンパくんとのデートをきっかけに「体から始まる恋愛」についても考えてみました。~その1~はコチラ

彼の家にお邪魔して、ワイン1杯だけ飲んで帰ることに

家に誘ってきた彼に対して「いいよ」と、私が返事をすると、「え、いいの?ほんとに?」と、大げさに喜んで冗談っぽく手を繋いでこようとする彼。「やめてよ!(笑)」と言いながら、彼の家に向かったのでした。

彼の家は、〜その1〜で話した通り、フツーの部屋。もっと「いかにも」みたいな部屋を想像していたんです。ラグジュアリーホテルを意識したシンプルなインテリアとか、しゃれたアートが飾ってあるとか。少なくともスティックタイプのルームフレグランスぐらいはあるかと思ってましたが、それもナシ。

彼の家に着いてからは、私がキッチンに立っていると、後ろから抱きついてくるし、ソファに座ると、腰に手を回してくる感じで、その度に「やめて(笑)」と、笑いながら流していました。

そんなやり取りも、ちょっと楽しかったんですが、ワインを一杯飲み終わったくらいで「そろそろ、帰るね」と言いました。もちろんナンパくんは、最初「イヤだ」と言っていましたが、引き止めても無駄だなってわかると、「夜道、危ないから」と駅まで私を送ってくれました。

どストレート過ぎて憎めないナンパくん

そしてその翌日。ナンパくんに「昨日はありがとう、楽しかった!」と、お礼のLINEをすると、かえってきたのがコレでした。

ー俺も楽しかったよー!

ー今度、家に泊まりにきてよ!

ー絶対、手出さないから(笑)

—あ、でもアミちゃんと寝たいとは思ってるよ(笑顔の絵文字)

あまりにも、直球過ぎて笑ってしまいました。「家に泊まりにきて!」って、男の子に言われたのは何年ぶりでしょうか。家に遊びに行って「今日泊まっていく?」はありますけど、ここまでストレートって逆に新鮮です。

彼みたいなタイプはなぜか憎めない。それにすぐ手を出されそうになっても、腹が立たたないどころ、ちょっと好感さえ持ってしまいました。本能に素直に生きていて、それをオブラートに包んでいない。その潔さがいいのかもしれません。本能剥き出しってなると、逆にいやらしさがなくなり、清々しさを感じます。

また腹が立たなかった理由がもうひとつ。ナンパくんが明らかに「セックスしてから付き合うタイプ」に見えたからです。彼にとってのセックスはゴールでも勝ち星でもなく、純粋に恋愛過程の一環として捉えていました。

「セックスしてから付き合うことが多い」

「恋愛も結婚も、全部タイミングかなって思ってる。だからいいと思った子がいたらとりあえずアプローチする」

みたいな話もしていましたね。「この子は遊び」「この子は本気」って、すぐには仕分けしないみたいです。考え方によっては厄介な人ですが、自分に正直で人間っぽいところに好感を持ったのかも。

1 2