コラム 【男子目線の婚活】オンライン街コンって実際どうなの?社会人27歳男がやってみた

彼女にLINE一通でフラれ、マッチングアプリを再開した社会人27歳。前回は、世間が“ステイホーム”を呼びかける中でオンライン街コンやビデオ通話が出会い市場で行なわれていることを紹介しました。今回は、僕自身が実際にオンライン街コンをやってみた時のリポートをお伝えしようと思います。

これまでのお話はコチラ

“自粛疲れ”で試しに

いま、世間では“自粛疲れ”という現象が起きています(そもそも、「自ら進んで行ないや行動を慎むこと」という意味の自粛を“要請”することはおかしいと思っていますが)。僕自身も、人に会いづらい、外にあまり出ないという生活に飽きてきました。

なにか新鮮なことをやりたい。そう思った僕は、友人タバヤシとともに、オンライン街コンに参加することにしました。値段も2000円くらいで、出会い市場にしては安い方だし。

ここでオンライン街コンの説明をしておくと、要は「ビデオ通話形式で参加した男女と会話する」というもの。対面の街コンが開催しづらいことから始められたものです。

このオンライン街コンでは、専用のホームページから複数のチャットルームの1つに入って会話します。1つのチャットルームにつき、参加人数は最大4人。だいたい2時間くらい色々な部屋に入って「気になる相手を見つけましょう!」という感じです。

自粛疲れがあるものの、異性と出会える。それだけで少し気分が高揚するはずだ……。

しかし、本番当日になってもなんだかテンションが上がらず。

というのも、休みの日は家にいることが多く、髪型整えたりひげそったりが面倒だし、おまけに家にいながらこれから女性と出会うというのはなかなか実感湧かなかったからです。ズボラな自分は開始10分前になってようやくパジャマを脱いで身だしなみを整えだすくらいでした。やばいな……。

最大人数4人というネック

そんなこんなで、いつもの街コンより幾分かやる気がないものの、いざ街コンへ。

そして、しょっぱなからつまずきます。

女性がいるチャットルームが空いてなかったんです。先ほども申し上げましたが、チャットルームは最大4人まで。女子が入っているルームはすぐに男が入って埋まり、あまった野郎は入れないという事態に陥りました(大体の街コンでそうですが、参加者は男の方が多いです)。

通常の立食街コンでは、そういった事態はほとんど見たことないです。1つのテーブルにそれなりの人数が行けるため、勇気さえあれば突っ込めます(一度、女性一人を6~7人くらいで囲んだこともあるくらい笑)。が、オンライン街コンでは人数制限がかかっているため、それが起きやすいんですね……。

仕方がないので、僕とタバヤシは誰もいないチャットルームに入って、2人で会話していました。これじゃいつもやっているビデオ通話と変わらんやんけ……。

オンラインでつながる楽しさ

しかしタバヤシと会話し始めて5分ほど。ここで30代の女性1人、男性1人が僕らのチャットルームに入ってきてくれました!いやー、良かった(笑)。

お二方と話してみると、奈良と山形に居住している方のよう。そこで気づいたんですが、どうやら我々、地域限定ではないものに参加してしまっていたらしいんですね。開催場所を「東京」にして検索していたからてっきりそうかと思っていましたが、オンラインだからこそ全国開催のものも紹介されてしまうみたいです。ミスった、もうちょっとちゃんと見ときゃ良かった……。

ただ、会話自体はとても楽しかったです。「外出しにくい中で何してるか」「どんな仕事をしているか」など4人で盛り上がりました。参加してきた女性は正直異性として気になる方とはいえなかったけど、見知らぬ人と話すこと自体が新鮮で良いリフレッシュに。

対面の街コンでもマッチングアプリでもそうですが、やってみると世の中には「こんな人もいるんだ」と知ることができ、世界の広さを実感できます。大袈裟ですが、「みんな生きてるんだよなぁ」と前より世界を好きになりますね(笑)。

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