コラム 【36歳女の婚活奮闘記】No.10 まるで私もばい菌扱い!? 除菌シートを持ち歩く潔癖男編~その2~

婚活始めて6年、連絡を取り合った男性は100人以上。毎回、今回こそは決めてやる!と思って挑むのですが……やはり簡単にはいきませんね。今回のお相手は24人目のJさん。電機メーカー勤務の36歳、原田泰造さんを少し濃くした感じの人でした。1回目のお見合いでの印象は几帳面でキレイ好き、を通り越して潔癖!!

ちなみにお見合い後にちょっと調べたところ、最近は彼のように除菌シートを持ち歩く、いわゆる「潔癖男子」が増えていて、4割くらいいるとか!? ということは、この潔癖男子を避けていたら、出会いのチャンスが激減しちゃうというわけ。

なので2回目のデートでは、できるだけ彼の潔癖面は気にしないように心がけようと決めました。

■前回のお話はこちら

場所は、都内のある公園のフラワーイベント。潔癖男子が行くような場所じゃないので、彼の提案というところが正直意外でした。ここを指定してくるということは、それほど潔癖でないのかな!? とも思ったのですが……その希望は見事に覆されたわけで(笑)。

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春はお花のイベントが多く、フェスティバルを楽しみにしていたのですが……。

彼とは11時ごろ、公園の入口で待ち合わせをしました。さまざまな花があちこちに飾られ、大きなテントでは花の鉢や野菜の直売、そしてお祭りらしい屋台がたくさん並んでいました。私もひさしぶりにこういったイベントに来たのでテンションUP!

こんなアウトドアイベントなのに、彼はやっぱりピシッとアイロンがかかったシャツにキレイ目のパンツという装いでした。さっそく園内を散歩をしてみると、花で作ったオブジェがあったり、いろんな花の寄せ植えが飾られていたり、花に詳しくない私でも十分に楽しめました。そして私がとても気になったのは、併設されているマルシェ。珍しい有機野菜の直売や、手作りのスイーツ、フードなどがたくさん売られていて、デートを忘れてしまうくらい買い物意欲が湧いてしまいました。

「気になるものがあったら買い物していいですよ」

と彼が言うので、おいしそうなスコーンとジャム、ドライフルーツを買いました。

「もしよければこのスコーン、食べてみませんか? あそこにおいしそうなパンのお店もあるし、スムージーも気になるし、向こうには屋台があるから、ここでランチにしてもいいですよね♪」

イベントの雰囲気に飲まれ、彼が潔癖であることをすっかり忘れて提案をしてみると……。

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