コラム 【36歳女の婚活奮闘記】No.15 私は彼の母でも家政婦でもない! すべてが自分基準だった獣医男編 ~その1~

こんにちは。PR会社に勤務しているまゆ子、36歳独身です。

婚活始めて6年、連絡を取り合った男性は100人以上。前回は婚活中にたまにある何もかもやる気がなくなってしまう期間の話をしましたが、完全復活! 33歳になり、気持ちも新たに、42人目の男性に挑んだわけです。

なんと、今回のお相手は医者!! といっても動物のお医者さん=獣医さん、Kさん35歳でした。獣医さんというと、未知の世界でしたが、聞くところによると医者と同じくらい難易度が高い試験にパスしなくてはいけなく、就職したくてもなかなか就くことができない狭き門。医者同様、エリートが多いといいます。

普段動物を相手にしていることもあって、少し変わり者が多いというウワサを聞いたことがあったのですが、Kさんはとても普通の人に見えました。でも付き合っていくうちに、やっぱりそのウワサ、本当かもと思うように……。

はじめてのお見合いの場所は品川にあるホテルのラウンジでした。彼はスーツで現れ、一見サラリーマン風に登場。獣医さんというと、白衣や作業着を着ているイメージだったため、スーツはかなり意外で、ちょっとカッコいいと思ってしまいました。

「こんにちは、まゆ子さん。私は大田区で獣医をしているKです。お会いできて光栄です。今日は普段着慣れないスーツで来たんですよ~。実はこういう場がはじめてでして……仕事が忙しくてなかなか女性と知り合う機会もなく、気がついたらこんな年齢になっていたんです(笑)。普段は動物ばかり相手にしているので、人間と話すことがあまり得意ではないのですが、まゆ子さんはPRの仕事をしているというのでコミュニケーションが上手かと思いまして。今日はよろしくお願いいたします。」

挨拶はなかなかの好印象。できれば結婚相手には自分を引っ張ってくれる男性がタイプでしたが、こうやってきちんと思っていることを話してくれる人であれば、私がリードしてもいいかな~なんて思ったり(笑)。

話すのが苦手とはいえ、こちらが質問をすればきちんと答えてくれるし、私が全く知らない動物の世界を知っているので、お仕事の話もとても興味深く聞くことができました。そして順調にお見合いは終わり、2回目のデートに行くことに。その行き先がまたびっくり!

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彼の仕事に対する真剣な姿勢に魅かれたのですが……。

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