【オレ流恋愛メソッド】2019年上半期カラオケで一番歌われた、米津玄師の「Lemon」の歌詞について考えてみる〜その1〜

【オレ流恋愛メソッド】2019年上半期カラオケで一番歌われた、米津玄師の「Lemon」の歌詞について考えてみる〜その1〜

恋愛成分は薄めだがただの鎮魂歌とも違う

前述の通り、「Lemon」は人の死について唄っています。全般的に恋愛成分は薄めな歌詞ですが、死んだのは恋人だと考えるのが自然でしょう。作中には「あなた」と「わたし」という人物が登場しますが、どちらが男性でどちらが女性かは不明。ただ、米津さんも筆者も男性なので、直感的な感想としては「わたし」が男性であり、亡くなった恋人が女性という印象で聴いています。しかし、どちらが男性でも女性でも成立する構成になっているようなので、そのあたりは聴く人に委ねられているとも言えるでしょう。

作中では、生前の恋人とのベタベタした様子や、どれだけ愛し合っていたかなどの恋愛成分は多くは語られず、かといって亡くなった恋人を悼むばかりのレクイエムともまた違う雰囲気を筆者は感じ取りました。恋人を亡くしたことで、ただただ悲しんでいるばかりの悲壮感や、無理矢理ポジティブでいようとする強がりではなく、あくまでも「わたし」の気持ちを素直に表現しているのがこの楽曲の最大の魅力ではないでしょうか。

「目の前の現実が夢だったらどれほど良かったか」といった「わたし」の気持ちで始まる「Lemon」。生前の恋人に想いを馳せつつ、亡くなってしまった悲しみが一段落した時期の心理状態を印象的なフレーズでつなぐ1コーラス目ですが、2コーラス目に入ると、他界してしまった恋人と視点が入れ替わったか、もしくは代弁しているかのように解釈できることにお気づきでしょうか。2コーラス目のサビで「わたしのコトは忘れて下さい」という感じで唄われていますが、亡くなってしまった恋人から、今でも悲しみにくれながら生きている「あなた」へ向けたメッセージなのではないかと考えが行き着きます。後編では、筆者がもっとも気になった歌詞や全体の感想に迫ってみたいと思います。~その2~に続きます。

カラオケで「Lemon」を歌われたら、ちょっと好感度上がる説。

1 2
アプリ 占い アラサー アラフォー 結婚 恋愛 浮気事件簿 恋愛講座 恋愛運 浮気 不倫 貧困女子 マッチングアプリ セカンド 運勢 金運 その1 婚活 キャリア 美人探偵
賢人人気ランキング
人気記事ランキング
Specialコンテンツ
Information
シャアしてね!
ABJマーク

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

ページトップへ▲
  • ABJマーク

    ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。