コラム 【オレ流恋愛メソッド】山尾志桜里議員の件で思うこと。不倫を責められるのは当事者だけ〜その2〜

その1では、山尾志桜里衆議院議員の不倫騒動について、バッシングする人について言及しました。もとより、筆者は不倫について肯定も否定もしない立場をとっていますが、1つだけ断言できるのは、不倫を非難できるのは、家族などの当事者のみであり、部外者が非難するのはおかしいということです。~その1~はコチラ

山尾議員やベッキーさんの不倫騒動は、「有名人だから」という側面もあります。マスコミにとっては格好のネタですし、世間としても注目を浴びるのは必至です。ですが、一般人となるとどうでしょうか。影響を及ぼした人が多ければ多いほど、部外者からの非難が集中する傾向なのは言うまでもありません。

実際に、部外者から非難を浴びてしまった一般人の例について紹介しましょう。

知人が牙をむく一般人の不倫騒動

不動産会社に勤める山田さん(仮名)40歳の独身男性は、子供はいませんでしたがバツイチで、優雅な独身貴族でした。山田さんは、スポーツジムで知り合った主婦の美樹さん(仮名)38歳と2人で食事をするようになり、美樹さんが結婚していることを知った上で、恋愛関係に発展しました。

2人には共通の知人はおらず、関係を怪しむような人は皆無でした。しかし、関係を続けていくうちに、同じスポーツジムに通う美樹さんの主婦仲間が2人の関係に気づいてしまいました。当初は、主婦仲間同士で「美樹さんと山田さんの仲って怪しくない?」といった、ウワサ話に過ぎませんでしたが、下世話な1人の主婦が美樹さんに直接問いただしたそうです。世間知らずな美樹さんは、アッサリと不倫の事実を認めてしまい、騒動に発展してしまいました。

主婦仲間の間で、不倫が公然となったことで、主婦連中が美樹さんにアレコレ詰め寄ります。「別れた方が良い」「子供のことどうするの?」「旦那さんには黙っておいてあげる」等々、聞くに堪えない話ばかり。結果的に、旦那には内緒にしておく代わりに、山田さんと別れることを半ば強要気味に美樹さんに約束させました。

ところが、美樹さんは山田さんのことを本気で好きだったこともあり、なかなか別れることができません。また、山田さんも美樹さんのことを遊びとは考えておらず、かといって美樹さんの家庭を壊すこともできないと考え、しばらくは今の関係を続けていきたいと考えていたようです。美樹さんは、主婦仲間にバレてしまったことを山田さんに告げたところ、山田さんは彼女たちに自分が直接釈明するのは不自然だと考え、山田さんからは何も行動しないことを選択しました。

なかなか山田さんと別れない美樹さんにしびれをきらした主婦連中が、ついに実力行使に出ました。ジムの帰りに山田さんを呼び出して、美樹さんと別れるように詰め寄ったそうです。彼女たちの論調は「男が全て悪い」「このままだと美樹さんがかわいそう」「アナタから別れを告げろ」と。

山田さんは困惑しましたが、やはり美樹さんを愛しているという理由で、主婦達の申し出をキッパリ断ったそうです。結果的に、主婦の1人が美樹さんの旦那に告げ口をして、不倫が表面化。美樹さんは山田さんと別れることになってしまいました。美樹さんの旦那は、美樹さんが山田さんと別れて家庭に戻ってくるのであれば、山田さんを咎めないし子供にも内緒にすると主張し、美樹さんはそれを受け入れたとのことです。

しかし、ことはそれで収まらず、主婦連中は美樹さんが山田さんと別れたにも関わらず、いつまでも山田さんの陰口を美樹さんに言っていたそうです。それに耐えかねた美樹さんは、スポーツジムもやめることしました。

1 2