コラム 【オレ流恋愛メソッド】女子が整形して美しくなるのはアリorナシ?を考える〜その2〜

その1では、日本では偏見などのために整形に対する敷居が高いという話をしました。その2では、実際に整形をしていることを筆者にカミングアウトしてくれた女子の話を交えながら、女子が整形手術をしてまで求める美とはなんなのか?そして、整形は是なのか非なのかを考えてみたいと思います。~その1~はコチラ

求めるのは心の平穏

筆者に整形している事実をカミングアウトしてくれたのは、デザイン会社で働くA子さん(36歳)。特に整形の話を聞かせてもらうために、A子さんに会ったわけではなく、多人数が参加する飲み会での一幕でA子さんから唐突に告げられました。A子さんは整形していることを特に隠している様子でもなく、オフレコにしてほしいといった主旨でもありませんでした。とかく明るく、後ろめたさなど皆無な様子でした。A子さんは、幾度となく整形手術しており、今後もする予定とのこと。費用は数百万円かかっているが、全て自分で稼いだお金でまかなっているそうです。

筆者がA子さんの顔を見た印象としては、絶世の美女というわけでもありませんが、整っている印象を受けました。男性目線からすると、今でも十分にキレイだと思うのですが、まだ足りないとのこと。そこで、直球の質問をぶつけてみました。

「なんで整形するの?今でも十分キレイじゃない」

すると、A子さんはこう答えました。

「全ては心の平穏のため」

正直、少し戸惑いました。「整形してキレイになって心が平穏になる」というのは、男性には全く理解できない心理です。「整形してカッコ良くなって女子にモテたい」というのなら解りますが、「心の平穏」というのがピンときません。

そこで詳しく聞いてみることにしました。A子さんが言うには、まず鏡を見て以前とは違うキレイになった自分がそこにいることで、幸せを感じ、心が平穏になるとのこと。特に男性にモテたいとかは一切関係ないそうです。その証拠に、A子さんには同棲している彼氏がおり、その彼氏が「今のままで十分」とか「前のほうが良かった」と言ってきても、一切意に介さないそうです。「別にアナタに気に入られたくてやっているワケではない」と一蹴しているとか。なるほど、だんだん理解できてきました。

また、女性には幼少の頃から「カワイイ子が偉い」という目に見ないヒエラルキーがあり、大人になった今でもそれは脈々と引き継がれているそうで、男性からカワイイとか言われても一切気にならないが、女性からカワイく思われることには重点をおいているとのこと。

まとめると、A子さんは「自分から見て、女子から見てカワイイと思われる」ことで心の平穏が保たれているということで、そのためには過酷な仕事もつらくないし、逆に心が平穏だから仕事も頑張れると自信を込めて筆者に告げました。なるほど、話を聞いてみると、とても合理的に思えます。

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