コラム 【オレ流恋愛メソッド】妬み、嫉み、つまらないプライドなんて捨ててしまえばいい、ただし人のものは奪うな〜その2〜

前編では、最近起きた人気ブロガー刺殺事件や児童虐待死事件を鑑みて、他人のものを奪うくらいなら、自分が持っているプライドや欲求、願望、世間体などを捨てるべき、という話をしました。自分が持っているものを捨てきらずに他人の幸せを奪う行為を筆者なりに指弾したのですが、では略奪愛や不倫は他人の幸せを奪う行為にならないのか?ということについて、後半にて持論を述べてみたいと思います。~その1~はコチラ

略奪愛や不倫は一方的に奪っているわけではない

不倫は他人の恋人や結婚相手を奪う行為と思われがちです。かつて既婚男性ミュージシャンが同業の妻の友人である女優と恋仲になり、男性は離婚の果てにその女優と結婚し世間を賑わせました。現在は子供ももうけ、幸せにくらしています。しかし、騒動から20年以上経過した後も「略奪愛」と糾弾されるエピソードです。

たしかに、端から見たら妻がいる男性を女性が略奪したように見えます。しかし、よく考えてみて下さい。女性が男性を誘拐や拉致でもしたなら「奪った」「略取」になるかもしれませんが、少なくとも妻と離婚し、女性と共に人生を送ると決めたのは、他の誰でもない男性本人です。

ここで、女性が一方的に妻から男性を奪ったとは言い難い人間関係が絡んできます。もちろん、妻がいると知った上で男性との距離を縮めたことを非難する人もいるでしょう。しかし、それは同時に男性は妻がいるのにも関わらず、他の女性に走ったという見方もできるということです。夫婦間には他人にはわからない事情を抱えていたり、誰か1人に落ち度が100パーセントあるわけではありません。不倫や略奪愛は大人同士が引き起こす問題ですので、一方的に「誰かの幸せを奪う」ということにはあたらないのです。

1 2