コラム 【婚活サバイバル】アラフィフ婚活女も希望を抱きたい、人生100年時代の恋愛と婚活~その2~

残り55年、やっぱりパートナーを見つけたい

ちなみに人生100年となると、私はまだ折り返し地点にもたどり着いていない(40歳のときに、もう人生の半分か……って思ってたけど)。このまま独身でいたら、あと55年も、たったひとりで生きていくということか!

先日、だれかの法事で親戚が集まったとき(親戚の集まりは、独身妙齢女子にとって悪夢の時間!)、夫に先立たれた親戚のおばさまがたが口をそろえて私に言った。

「ひとりの老後って本当に寂しいものよ。私たちには子どもも孫もいるけれど、それでも、寂しいと思うときがあるもの!やっぱり結婚はしておきなさいよ。家族がいるってステキなことよ」

わかっています……。

老後じゃないいまだって、相手がいないという現状を、いいとは思っていないもの!

「彼氏がいなくて寂しい!」とは若いころから思ったことはないけれど(そう思わないようにいろいろな人やもので楽しんできたし、そう考えて生きてきた)、いつも傍らにいてくれる人がいたほうがいいと思ったことは何度もある。

もうしばらくすれば、両親もいなくなるだろう。友人も少しずついなくなるかもしれない……。子どもはもちろん家族がいない私は、一体、どんな“寂しい人生”になるんだ!?

最後がよければすべてよし!

じゃないけれど、やっぱり最後まで幸せに包まれて生きていくためにも、愛されること、愛することは、必要なのかもしれない。

お互いに酸いも甘いも知っている大人だからこそ、無駄な駆け引きもなく、本当の自分をさらけ出せたりしないかな?

あと55年の人生。

同じ方向を向いてずっと一緒に隣同士で歩いて行ける人とは、残りの人生のどの時点で会えるのか?運命に身を任せるか?婚活をもっとがんばらないといけないのか?

あぁ~、だいぶ気が遠くなってきた。55年かぁ~……。

老人ホームでも恋愛事情はいろいろとあるようで……。

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プロフィール

清葉 アキ子

1974年生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。その後、独立して、ファッション誌の編集ライターに。子どものころから占いをすれば必ず26歳で結婚!と出ていたので何も考えず26歳まで生きていたけれど何も起きず、誤差もあるだろうと28歳くらいまで悠長に暮らしていたが、誤差ではないとようやく自覚。大好きな仕事で充実した毎日を過ごしているものの、仕事が大好きすぎて彼より仕事を選んでしまうことが恋愛敗北者になる原因のひとつ。仕事で数多くの恋愛企画、婚活企画を担当していることで、知識だけは豊富になる一方。基本的に真面目で考えすぎる傾向にあり、ノリや雰囲気にのまれにくいタイプ。