コラム 【婚活サバイバル】アラフィフ婚活女もびっくり!アラサー男子の結婚感とは?~その2~

男のアラサーと女のアラサーは違う

大学時代のグループ交際は確かに楽しかった。私にも覚えがある。2人きりのデートでは味わえない友だちと一緒という楽しさがある。2人でいるだけだとマンネリ化していくけれど、いつも一緒にいるけれど、2人で行きたいところがあるときだけ一緒にいるほうが、いつも新鮮な気持ちでいられる。

でもそれって、暇な大学生だったからできたことだし、若かったから深く考えずにいられただけじゃないの? 

あのころは、「好き」という感情は一生ものだと思っていたし、その言葉は、永遠に続く確約のようなものだと思っていた。自分はもちろん、相手の気変わりなんて想像だにしなかったし、「好き」という言葉を純粋に信じていた。その言葉をささやいてくれた人とは、ずっと一緒にいて、ずっと楽しい時間が続くと思っていた。「好き」の先には結婚があると信じていた。あぁ、若かったな……。

彼らはまだアラサー。男性でアラサーといえば、まだまだ遊びたい時期。

近年、婚活している私たちのような人間になるまい!と、早めに結婚する傾向にあると聞いていたが、やっぱり、結婚という“墓場”にはまだまだ入る気のある若い男性は少ないらしい。女性は早く結婚して、子育ても仕事もプライベートも充実させたいと思っている人が、結構多いのに……。

想い出話もひとしきりしたところで、締めくくるようにA氏が言った。

「男は、結婚なんて、いくつになってもできるから!」。

あぁ、そうかもね。

そう思っている男性が、私の婚活相手にも大勢いたけれど、結局、したいと思ったときに結婚できていない。男性も、ある程度の若さがないと、結婚って難しいものなのですよ!

そうアドバイスしてやりたい気持ちを抑えて、席を立った。単なる負け犬の遠吠えですからね(笑)。

アラサー女子たちよ!同い年の男性たちは、結婚というものを、女性ほど真剣に考えていないようですよ。「真剣にお付き合いしましょう」なんて文言にとりつかれないよう、お気をつけて! わたしもそういう言葉に何度も裏切られて、いま、こういう状況ですから!!

結婚なんていつでもできる、と思っていたら大間違い。年齢を重ねるにつれて、いろいろと厳しくなってくるものですよ!

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プロフィール

清葉 アキ子

1974年生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。その後、独立して、ファッション誌の編集ライターに。子どものころから占いをすれば必ず26歳で結婚!と出ていたので何も考えず26歳まで生きていたけれど何も起きず、誤差もあるだろうと28歳くらいまで悠長に暮らしていたが、誤差ではないとようやく自覚。大好きな仕事で充実した毎日を過ごしているものの、仕事が大好きすぎて彼より仕事を選んでしまうことが恋愛敗北者になる原因のひとつ。仕事で数多くの恋愛企画、婚活企画を担当していることで、知識だけは豊富になる一方。基本的に真面目で考えすぎる傾向にあり、ノリや雰囲気にのまれにくいタイプ。