コラム 【婚活サバイバル】アラフィフ婚活女もひいてしまう、A(あえて)K(結婚しない)男子の実態~その1~

AK男子は理想が高すぎる!?

婚活サイトで知り合った、ハイスペックの男性たちも同じような感じだ。「俺レベルなら女はいくらでも選び放題。結婚なんていつでもできる」。そう思っている人の多いこと!「選ぶのは俺!」というような態度をとられることが多く、「お前なんて俺レベルは普段相手にしない」というムードを感じることもたびたびあった(とはいえ、私から「いいね!」をしたのではなく向こうからオファーがあったから会ったんだけどね)。

そんなハイスペックな男性は、決まって言う。

「絶対に結婚したいというワケではない。理想の女性に会えたら結婚しようかな」。

だから、彼らの理想は比較的高い。

「若くないとね」「ぽっちゃりはちょっと……」「バカはダメ」「俺と釣り合わないと」「綾瀬はるかみたいな子なら」「話が面白い人じゃなきゃ」「おっぱいが大きいほうがいい」などなど……出てくる出てくる、妄想の世界にしかいなそうな完璧なまでの女性像。

男性のほうが、結婚を真剣に考える年齢が遅いせいか?それとも考える機会が少ないのか? 

まるで、結婚は男の価値を定める集大成とも、恋愛の最終ゴールとも、思っていそう。つまり成功の証的な。「結婚で失うものが多いのだから、その代わりに得るものはそれ得なりものでないと!」とでも思っているかのよう。

つまり、あえて結婚しないできた男性が結婚決意するとなったら、最高のご褒美的女性でなくてはいけないってわけ。

そんな女性、残っているなら(というか存在していたら)奇跡ですけどね!っていうより、そういう女性が自分と結婚してくれると思っている、その自信はどこから?ハイスペックであること?

“あえて結婚しない”と言い張る男性たちにプロポーズをさせる女性を、ぜひこの目で見てみたい!婚活サイトで知り合って友だち化してしまったハイスペックな男性の多くは、まだその女神に会えていないようだけど……。

先日、「いいね!」をくださった72歳男性が、「あえて結婚しないでいままで来ました。いま、思うと、あなたに会うためだと思っています」というメッセージを送ってくださったのだが、そんなリップサービスに思わず笑ってしまった。

72歳まで“あえて結婚しない”を貫いていらっしゃった方の最後のご褒美が私では、申し訳ない(笑)!

独身の自由を謳歌するAK男子、ある意味アラフォー、アラフィフで婚活している女性と被るところがあるのかも?

アキ子が現実に出会ったAK男子たちの場合は……?~その2~に続きます。

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プロフィール

清葉 アキ子

1974年生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。その後、独立して、ファッション誌の編集ライターに。子どものころから占いをすれば必ず26歳で結婚!と出ていたので何も考えず26歳まで生きていたけれど何も起きず、誤差もあるだろうと28歳くらいまで悠長に暮らしていたが、誤差ではないとようやく自覚。大好きな仕事で充実した毎日を過ごしているものの、仕事が大好きすぎて彼より仕事を選んでしまうことが恋愛敗北者になる原因のひとつ。仕事で数多くの恋愛企画、婚活企画を担当していることで、知識だけは豊富になる一方。基本的に真面目で考えすぎる傾向にあり、ノリや雰囲気にのまれにくいタイプ。