コラム 【婚活サバイバル】アラフィフ婚活女の反省、第二次“令和婚”ブームにも乗れなかった私の弱点~その1~

放っておけない女子

中川大志さん演じる19歳の医大生(理人)は、兄の婚約者だったが結婚目前で破談となってしまった桜井ユキさん演じる27歳バイオリン講師(眞於)への長年の恋心が高じ、彼女からバイオリンレッスンを受けることにした。彼と同時期にレッスンを始めたのが、婚約者の浮気で破談になったにもかかわらず会社を寿退社してしまって無職となった、波留さん演じる無職27歳(也映子)と、松下由樹さん演じる46歳主婦(幸恵)。そんな世代が違う3人がバイオリンのレッスンによって繋がり、まわりの人をも巻き込みながら自分らしさを取り戻していく……。という感じかな。

そんなドラマの中盤、第6話を見ていて、思わず胸が痛くなった。残念ながら胸キュンのラブシチュエーションに、ではない。自分自身の生き方への反省に……だ。

同い年で星座まで一緒、ということが判明した也映子と眞於先生。しかし、運命がぜんぜん違うことに、也映子が悲観的にぼやく……というシーン。

≪也映子のセリフ≫

「眞於先生、私、眞於先生には、クラスの最上位女子のにおいを感じています。なんなんですかね、何が違うんですかね? この違いって、社会人になっても、もっと年とっても、変わらないんでしょうね……」

「眞於先生は、一生、まわりの人から『放っておけない』って言われる人種です。いいですよね、ほっておけないって……。めちゃくちゃ言われたいワードですよね。それってもう愛じゃないですか、完全に。眞於先生は、理人くんからもお兄さんからも愛されている……なんか、もっとこう根源的なところで。で、一方、私は、すごくふつうで……。でも、君は放っておいても大丈夫そうって言われるほどキャラも濃くない。なのに、わりとひどいことをさらっと言われる人種です」

「へこむことはへこんでいるんですよ、婚約破棄されても、案外早く立ち直っちゃう。だからまわりもさほど心配しない。でも、だれからも気にしてもらえないって、きついです」

あぁ、也映子のぼやき、私と一緒だ!

別れるときに「きみはひとりでも大丈夫」みたいなことを言われること、よくある。泣いたりすると、「意外……泣いたりするんだ~」って言われたことだってある。男性だけじゃなく女性からも「アキ子はメンタル強いから……」と言われることも多い。

私も、眞於先生のような“放っておけない女子”=“愛され女子”になれるならなりたい! 

なんでそういう人種に生まれてこなかったのだろうか……と、ずっと思ってきた。

その答えが、45歳にしてわかった!

“放っておけない女子”=“愛され女子”人種になれる方法とは!? 

『G線上のあなたと私』を観て、キュンキュンさせてもらっています。

その2~に続きます。

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プロフィール

清葉 アキ子

1974年生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。その後、独立して、ファッション誌の編集ライターに。子どものころから占いをすれば必ず26歳で結婚!と出ていたので何も考えず26歳まで生きていたけれど何も起きず、誤差もあるだろうと28歳くらいまで悠長に暮らしていたが、誤差ではないとようやく自覚。大好きな仕事で充実した毎日を過ごしているものの、仕事が大好きすぎて彼より仕事を選んでしまうことが恋愛敗北者になる原因のひとつ。仕事で数多くの恋愛企画、婚活企画を担当していることで、知識だけは豊富になる一方。基本的に真面目で考えすぎる傾向にあり、ノリや雰囲気にのまれにくいタイプ。