コラム 【婚活サバイバル】アラフィフ婚活女の疑問、結婚はタイミングってホント!?~その1~

え?そんなもの!?

結婚して数年たった今、彼は私に言った。

「“人生は日々の選択と決断によって決まっていく”とよくいわれるけれど、俺にとって結婚は、彼女の妊娠というタイミングで迫られた、日々の選択と決断のなかでも比較的大きな選択と決断だっただけ。結婚って、劇的な感情とかエピソードとかで導かれるもっと運命的なものだと思っていたけれど、意外と現実味があるものだったね。正直、結婚を決めたときには、彼女以外と結婚したくないとか、彼女を守りたいとか、責任取らなきゃとか、そういう考え方はぜんぜんなかったんだけど……でも、彼女と結婚すると決めたあとから、そのあとはそういう気持ちがどんどん湧いてきたって感じ」。

え!?結婚を決めるって人生のオオゴトだと思っていたのに、そんな感じなの~!? 

結婚自体に幻想を抱いていないつもりでいたけど、結婚ってそんなまるで「年貢の納めどき」みたいな感覚で決まっていくものなの?

自分自身においても、いわゆる“結婚のタイミング”が訪れなかったために、いまも独身でいると思っている。

映画やドラマのなかでも、そして有名人の結婚でも、必ずといっていいほど結婚を決定づけるドラマティックなエピソードがある。そういうものが私には訪れなかったもの!

結婚を決めるって、そんなにイージーな心境の変化なの?

 

その2~に続きます。

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プロフィール

清葉 アキ子

1974年生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。その後、独立して、ファッション誌の編集ライターに。子どものころから占いをすれば必ず26歳で結婚!と出ていたので何も考えず26歳まで生きていたけれど何も起きず、誤差もあるだろうと28歳くらいまで悠長に暮らしていたが、誤差ではないとようやく自覚。大好きな仕事で充実した毎日を過ごしているものの、仕事が大好きすぎて彼より仕事を選んでしまうことが恋愛敗北者になる原因のひとつ。仕事で数多くの恋愛企画、婚活企画を担当していることで、知識だけは豊富になる一方。基本的に真面目で考えすぎる傾向にあり、ノリや雰囲気にのまれにくいタイプ。