コラム 【婚活サバイバル】アラフィフ婚活女の心も冷える、“出会い”に最悪な季節~その1~

1月半ばから起きる“突然の集団ドロン”現象に涙

婚活サイトを始めた当初は、いい雰囲気だった人と突然連絡が途絶えるとか、こぞって急に消えていくとかいうのを想像すらしておらず、本当に驚いたし傷ついた。「私に魅力がないのか!?」と落ち込んだり、「なにか失礼なことを言ってしまったのではないか?」と気に病んだり……メッセージのやりとりを何度も読み直したり、会ったときの会話を思い返したり、こちらから立て続けにメッセージを送ったりしていた。心当たりがなさすぎて、「こんなに一斉に連絡が途絶えるなんて、どこかで私の悪評が広がっているのでは!?」と思い、ネット上で婚活用のアカウント名でエゴサーチをしたこともある。

せっかくのきっかけだから!と大量のメッセージにがんばって返信をし、忙しい中で時間をやりくりしたり、やっととれた年末の休みも婚活に費やしたりしたのに、それらの努力が無となってしまった……その原因がわからなすぎて自信を無くし、わけもわからず自己嫌悪に涙。

“突然の集団ドロン”は女性が悪いわけではないかも

“突然の集団ドロン”の原因というよりは、“私のなにがいけないのだろう”という思いにかられ、その後、婚活サイトで出会ったいろんな男性と話をしていくうちに、その原因がなんとなく見えてきた。

アキ子リサーチの結論。それはずばり、これ!

“1月半ばくらいから仕事が本格始動しはじめ、また、新年会を称した飲み会が頻繁に行なわれ、暇や寂しさを感じることがなくなるから!”。

まあ、理解できる。私もいつも実際に忙しくしてきたし、暇恐怖症のごとく忙しくしていたいというタイプ。仕事に没頭しがちで忙しいにもかかわらず、だれかに誘われたら極力顔を出すという、自分時間をほとんどつくらない生活を送ってきた。暇なんて感じたこともなかったし、寂しいという感情を感じたこともなかった。だからこそ、恋愛を二の次、三の次にしてしまい、その結果、いま、こうやって婚活に苦しんでいる。

晩秋から年末年始に盛り上がった出会いが、1月の半ばから2月にかけて消滅してしまう…… “突然の集団ドロン”現象、その対処法は……?~その2~に続きます。

なぜみんなドロンしてしまうのか……?

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プロフィール

清葉 アキ子

1974年生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。その後、独立して、ファッション誌の編集ライターに。子どものころから占いをすれば必ず26歳で結婚!と出ていたので何も考えず26歳まで生きていたけれど何も起きず、誤差もあるだろうと28歳くらいまで悠長に暮らしていたが、誤差ではないとようやく自覚。大好きな仕事で充実した毎日を過ごしているものの、仕事が大好きすぎて彼より仕事を選んでしまうことが恋愛敗北者になる原因のひとつ。仕事で数多くの恋愛企画、婚活企画を担当していることで、知識だけは豊富になる一方。基本的に真面目で考えすぎる傾向にあり、ノリや雰囲気にのまれにくいタイプ。