コラム 【婚活サバイバル】アラフィフ婚活女の心も冷える、“出会い”に最悪な季節~その2~

夜の風に肌寒さを感じ、街にイルミネーションが灯ってクリスマスの音楽が流れはじめる、季節になると、婚活サイトの「いいね!」は通常よりも増加する。その盛り上がりはクリスマスのちょっと前まで続き、直前に一度パタリと収まるものの、年末年始にまた急激に増える……これは毎年、同じパターンだ。

しかし、年が明けるとほどなくして連絡が途絶える人が出てきて、2月にもなったらやり取りしていた人の多くが消えてしまう。

あんなにメッセージのやり取りも盛り上がっていたし、会ったときにも違和感はなかったし、その後もメッセージのやりとりが続いて「また会いましょう」みたいなノリになっていたのに……。この、“突然の集団ドロン”現象の原因ってなんなの~!?~その1~はコチラ

雰囲気に飲まれた“ノリ男”が真剣に出会いを求める女を惑わせる

婚活サイトに登録しているある程度の年齢の人で私が連絡をとっていた男性の多くは、私のように仕事ばかりで恋愛をあまり重視してこなかったり、仕事ばかりで結婚した相手と離婚をしてしまったり、という人が多い(気がする)。つまり、“忙しさ”で身も心も埋まってしまうと、やっぱりいままでどおり“婚活”や“恋愛”はあと回しにするタイプといえる。

正月休みが明けて仕事が始動し始めると、寂しいという感情も暇という余裕も忙殺され、私とのやりとり、というか、婚活サイトの存在すら忘れてしまったと推測される。

カップルや家族を意識させるクリスマスや年末年始。相手に「結婚」を意識させるのにはいいチャンス、と言う婚活のプロたちもいる。きっかけとしては、たしかに同感。

でも、雰囲気が強力にあと押しするぶん、“ノリ”のいい人は飲まれていくが、その後の年始のあわただしさにも飲み込まれやすいってのは、あながち外れていない気がする。

ということで、かつて “突然の集団ドロン”でイタい肩透かしを食らった経験から、クリスマスや年末年始の寂しさを紛らわすために連絡をしてくる人は、そのときの“ノリ”でしかなく、忙しくなると元の生活に戻って連絡が途絶えがち、と判断し、巻き込まれないようにしている。一種の気の迷いみたいな“ノリ”に、一生懸命本気で対峙しても、こっちが疲労困憊してしまう可能性が高いから!!

アキ子リサーチ的“出会いに最適”な季節は「1月末~2月頭」

“突然の集団ドロン”現象は、“雰囲気”に飲まれた人によるひとときの“ノリ”が原因と言ってしまったけれど、もしかしたら、私を含め大量に「いいね!」送りまくったなかに、もっといい人がいて、そっちに絞ったという可能性も否定できないが、それは置いておこう。同時に連絡とることができる“婚活サイト”だから、それはしょうがない。

ちなみに今の私は、“突然の集団ドロン”現象対策として、いまは11月半ばくらいからしばらく婚活サイトを積極的に活用せず、すでに何度か会ってLINEでやり取りしている親しい人とだけのやりとりにしぼっている。婚活サイトを見るのは1月後半くらいから。

晩秋から年明けくらいまでに「いいね!」を送ってくれた方のなかに、本当に連絡を取りたいと思ってくれている人がいるならば、「いいね!」から数週間~数か月経ったこの時期にこちらから「はじめまして」と連絡をしても、返信をくれるはず。ここで連絡がこなければ、“集団ドロン”集団の一味だったと勝手ながら認定させていただいております(笑)。

とはいえ、(婚活サイトにいる)男性ってけっこう気が短い人が多い。すぐにマッチングしたり、すぐに返信しなかったりするだけで、ブロックされたり、誹謗中傷を浴びせられたりすることが少なくない。プライドが高いのかな。無視された!みたいな怒りになっちゃうのかもね。

だから、せっかくの出会いにつながるきっかけが減ってしまう方法ではあるけれど、そんなせっかちでプライドの高い人を振り落とすのにも効果的かなって、私は思っている。

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