コラム 【婚活サバイバル】アラフィフ婚活女の疑問、“料理上手なら結婚できる”は過去の話?~その1~

私、清葉アキ子は現在46歳、絶賛婚活中。見た目はキレイなお姉さん系、都内出身、四年制大学を卒業後、編集兼ライターの仕事をしています。38歳から始めた婚活で体験したこと、わかってきたことを堅実女子の皆さんにお伝えできればと思い、ここで紹介します。婚活は、まさしくサバイバルなのです……。

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30代半ばで電撃婚した女友だち。結婚の決め手は、やっぱり胃袋!

仕事で知り合って仲よくなった1歳年上の女友だちが、知人の紹介で知り合った男性と電撃結婚をしたのは34歳のとき。交際期間1か月半もしないうちにプロポーズをされ、それを機に同棲をはじめた。アラサーのころ、一緒に婚活パーティーに出かけていた彼女が、すんなりと結婚したことは本当に驚いたが、彼女は結婚できないわけがないと、みんなが思っていた。

時折、仕事仲間を集めてホームパーティーを開くのだが、そこで出される手料理のおいしいこと!控えめでありながらも上品なファッションがいつも素敵♥肌も色白で可愛らしい。仕事も丁寧で芸能人やモデル、スタッフからの信頼も厚く、性格も申し分ない。女性の私ですら、結婚したいと思ったくらいだ。

紹介されたという同い年の男性が、即、彼女との結婚を決めたのは納得。結婚後、彼に「結婚の決め手は?」と聞いたら、「すべてがタイプ」と言っていたが、やっぱり、つきあい始めてすぐに彼女の家でごちそうになった料理がおいしかったことはかなりの高ポイントだったとか!

いまの時代、本当に“手料理”が最大の武器になるのか!?

「結婚したいなら胃袋をつかめ」というのは、古くから言われていること。

しかし最近は、お手頃価格でもおいしいものは街中にあふれている。そこに来て、“料理男子”なるものが増えてきた。となると、おいしい手料理を作ってくれる女性は、必ずしも必要としないってこと。つまり、かつてあった「おいしい料理を食べたいなら結婚すべし」という方程式は、現代においては必ずしも成り立たなくなってしまったのだ。

むしろ、料理ができる男性のほうがポイント高いくらいだ。

20歳から15年のひとり暮らしを経て実家に戻った46歳の独身男性に、本音を聞いた。

「正直、手料理っておいしくないじゃない?だけど、彼女ががんばって作ったものなら、気を使って『おいしい』って言って食べなくてはいけない。時間もかかるし、相手も面倒そうだし……。そのとき食べたいものが食べられるし、確実においしいから、外食のほうがいいってのが本音」

どうやら、数年間同棲していた彼女を含め歴代彼女が作ってくれた食事で、おいしいと思ったことは一度もないらしく、おいしい料理は外食やテイクアウトじゃないと食べられないと思っているようだ。結婚でマズいものを毎日食べさせられるくらいなら、一人暮らしで外食やテイクアウトですごしたほうがマシ!とのこと。彼とはときどき食事をするが、決してグルメというわけじゃない。その辺の洋食屋で大満足する男だ。

「女性はみんな料理ができるって思っていたけれど、そんなことないんだな。正直、いままで経験上、おいしい料理を作ってくれる女性がいるとは思えない。ぶっちゃけ、うちの母親も、料理上手とはいえないしね」

裏を返せば、おいしい料理を作ってくれる女性なら“胃袋をつかんで結婚”もあるかもしれない!とも思ったが、彼はすでに、おいしい手料理の出てくる結婚生活というものをあきらめてしまっているのが現状。

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