コラム 【婚活サバイバル】アラフィフ婚活女も気づいた、間違いだらけの「モテる男の条件」~その2~

新型コロナウイルス騒動で社会も大きく変わっていきそうな今、かつての「3高」は遠い過去のものとなり、現実に「3平」が求められる。でも、40代独身男性の中から「2平」を探し出すのも大変だったりする。~その1~はコチラ

40代アッパーの男性は、なぜ、そこをアピールするのか?

婚活アプリでいろいろな男性の自己紹介ページを見るのだが、一生懸命、アピール(自慢?)しているけれど、実は婚活女性には「ん!?」って思われていることってあるんじゃないかな?まぁ、好みはひとそれぞれだし、モテるためにリアルな自分を偽る必要はないけれど、「多分“モテ”ると思ってアピールしているんだろうな……」と私が、突っ込み入れている4大アピールがこちら。

☑「腹が出ていない」アピール

ぶっちゃけ、私は細マッチョが好きで筋肉フェチ。とくに割れた腹筋や腕の筋肉、足首からふくらはぎにかけての筋肉、肩甲骨の盛り上がりなどが好きだ。しかし、私のまわりはマッチョ嫌いがそこそこいる。半裸の写真や露出多め筋トレ姿をアップして筋肉を見せつけてくるのにうんざりしている女性も多い。体型の好みは男性同様いろいろあるのだから、そこをそうアピールしなくてもいいのに……。

しかし、彼らの言いぶんはこう。「腹が出ているとおじさんぽい。腹が出ていないと若く見える。若く見えれば若い女性からも“モテ”るに違いない」。

あのね、おじさんは若く見えてもおじさんなのですよ。私たち女性を「若づくりしていてもババアだろ?」っていうのと同じ!若く見えるからといって写真での引きはあるかもしれないけれど、実際につき合うってことにはならないと思うのです。同世代なら老けて見えるより若く見えるほうがたしかにいいけどね。

筋肉が鍛えられた素敵な体型なら、服を着て撮影しても、それはわかるんじゃないかと思うのですけれど……。

☑「おしゃれ」アピール

ファッション誌の編集に携わってきた私のまわりには、「おしゃれ」な人が多い。「おしゃれ」って言葉はすごく便利なのだがあいまいだ。いろいろな雑誌に関わっていると、この雑誌で「おしゃれ」と言われたものがあっちの雑誌では「ダサい」になる。逆もしかり。つまり、なにが「おしゃれ」かなんて、その人の感性によるものなのだ。私の持論でいえば、“その人に合っていて、その人らしさが出ていると他人が思った”ら「おしゃれ」認定。もちろん、TPOに合っていることが大前提。所詮、ファッションも髪型も、自分を表現するもののひとつなのだ。だから、変に有名ブランドに身を包んだ全身写真や、がんばって買っただろう高額アイテムの写真、時間をかけてセットしただろう髪型をナルシシストばりに撮影した写真などをアップしている男性にドン引きする。

多分、結婚を見据えておつき合いしたいと思っている安定志向の女性には、「おしゃれ」アピールって、思うほど“モテ”ないと思うのですが……。

かなりの「高収入」なら「お金持ちって感じ」をアピールできて、「高収入」に惹かれる女性に“モテ”るとは思うけれど、そこそこの給料でそういう雰囲気だと、「浪費家」と思われて、結婚後のやりくりが心配されてしまう。これはブランドバッグを持っている女性に男性が感じることと同じ。こだわりも強そうで、面倒に思われる可能性も、かなり大!もしそういう写真で「おしゃれ」ってところに惹かれる女性がいるとするならば、カネ目当てか、「おしゃれ」な彼の隣にいたいという“格上げ”要員目当てか。

正直、女性が結婚相手の男性に求めることのなかでも、「おしゃれ」さってかなり低いと思う。「おしゃれ」に無頓着は“モテ”にくいかもしれないけれど、「おしゃれ」にこだわりすぎるのも、男性が思っているほど“モテ”ないんじゃないかな。ファッションやおしゃれにこだわる仕事仲間の女性ですら、「とりあえずユニ〇ロの定番コーディネートであれば十分」と言う人が多いほど。変に個性的、こだわりすぎは、気にしなさ過ぎと同レベルで“一緒に歩きたくない”認定されてしまうこと間違いなし。

以前、自称「おしゃれ」の彼が、いい歳こいて某ブランドの付録バックと某高級ブランドのロゴがドカンと入った高級ジャージで高級レストランのお誕生会に来たときは、「TPOわきまえろ!」って心の奥底で思って恥ずかしかったもの!正直、私にしてみたら、「高級ブランド=おしゃれ」って考え方が、ダサすぎる(笑)。

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