コラム 【婚活サバイバル】アラフィフ婚活女も驚いた!結婚相談所相談所に入会した友人のはじめての「お見合い」~その1~

私、清葉アキ子は現在46歳、絶賛婚活中。見た目はキレイなお姉さん系、都内出身、四年制大学を卒業後、編集兼ライターの仕事をしています。38歳から始めた婚活で体験したこと、わかってきたことを堅実女子の皆さんにお伝えできればと思い、ここで紹介します。婚活は、まさしくサバイバルなのです……。

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結婚相談所は短期間で多くの人と出会える。スピード婚も夢じゃない!?

47歳を目前に、突然、婚活を始めた友人女性。結婚相談所に入会すれば必ず結婚できるってわけではないと伝えていたはずのだが、聞いていなかったようで、「結婚相談所に入会すればいい人をあてがってくれるはず!」と期待満々で入会をした。

彼女が入会した日本最大級の結婚相談所の相手探しの方法は、多くのマッチングアプリとほぼ同じ。ネット上にいる約6万5000人(単純計算すると、男性は3万人強)の会員のなかから、写真と基本情報と自己PRをもとに、会いたい人へ「お見合い」の依頼をポチッとする。

違うのは、男性のほとんどがスーツで(おそらく、シミのカバーやヘアセットもされている)プロカメラマンによってハウススタジオで撮影されている「お見合い写真」であることと、各々の担当仲人による“推し”コメントが添えられていること。

そして、なにより違うのは、マッチングしたら、即お見合い成立となり、お互いの仲人同士でお見合いの日時調整がされ、日時と待ち合わせ場所が伝えられること。待合場所での「はじめまして」のあいさつが、まさに初コンタクトとなる。マッチングアプリだったら、会うまでに最低でも数回はやりとりをするし、やりとり云々で会うかどうかを吟味する場合もあるが、その過程がない。とにかく、マッチングしたら確実に会えるのだ。

マッチングアプリでありがちな、何か月もメッセージのやりとりをして盛り上がったのに会ってみたら微妙だった……なんてことがない。

この日本で、1日何組の男女が、お見合いをしているのか!?

お見合いは、ホテルのラウンジや静かで落ち着いた喫茶店などでおこなわれる。以前取材した仲人さんたちから、土日祝日のホテルのラウンジは、お見合いの人たちであふれていると聞いてはいたが、友人いわく、実際にそのとおり。仲人さんや入会契約内容によっては最初だけ仲人さんが同席する場合もあるそうだが、基本的には当事者2人だけで待ち合わせて会って、1時間ほど話す。ドタキャンすると高額な罰金が科せられるので、マッチングした人とは確実に会うことが可能。

例の友人の場合、入会して2週間ほどでお見合いが続々とまとまりはじめた。ある土曜、人生初のお見合いのために都内の某有名老舗ホテルのラウンジに向かうと、約束の11時の5分前には、店の前にスーツを着た“お見合いの待ち合わせ”と思しき男性たちが20人以上いたという。それを遠巻きに見ている女性も同じ数ほど。

ちなみにこのご時世、マスクをしているから顔の半分が隠れていて、キメキメのお見合い写真だけを頼りに、初対面の相手を確実に見つけられるとは限らない。「〇〇さんですか?」「違います」というやりとりがいたるところでおこなわれ、出会えた人から順にラウンジの中に吸い込まれていく。

ラウンジの中に入れば、ソーシャルディスタンスで席と席はだいぶ離れていて話は聞こえないまでも、隣のテーブルもさらに隣のテーブルも……見渡す限りがお見合い(と見受けられる)男女。ちなみに待ち合わせがスムーズにできないと、あっという間にラウンジの席は埋まってしまい、ほかの店に行かねばいけなくなる場合も……。初回のお見合いからそんなことになってしまっては、会って早々、ダメ男の烙印が押されて「お断り」が確定してしまう。都内の人気エリアのホテルはそうなりがちなので、男性は早めにラウンジに入って席をとってから、入口で待ち合わせをしているので、路頭に迷うことはあまり起きないようだが……。

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