コラム 【婚活サバイバル】46歳女が婚活しているからと言って、誰でもウェルカムってわけじゃない~その1~

知人の紹介で知り合った52歳の不動産経営者の場合

しばらくご無沙汰している知人から、この冬、数年ぶりに連絡が来た。フェイスブックのお友達のところにいた私の写真を見て、「紹介して!」と言っている男性がいるとのこと。とりあえずフェイスブックでつながり、メッセンジャーでのやりとりを始めた。

まずは1回会いましょうというのだが、土日は仕事なのでダメ。平日は夜遅くまで働いているのでダメ。平日の昼間にランチタイムだけなら大丈夫。日によって出先が違うので、指定する場所に来てほしい、とのこと。

「紹介して!」「会いたい」と言ってきたのはそちらですよね? メッセージのやりとりをしてコミュニケーションとっているなかで、「その日にならお近くまで行けますよ~」ってなることはあっても、いきなり呼び出すって、ナニサマ!?

経営者の社長さまはお忙しいのだと思うけれど、私だってそこそこ忙しいんです。時間を作るのも面倒だと思うような人は、おつきあいはじめても「自分に合わせてあたりまえ!」って感覚は、一生変わらないでしょうね……。最初に努力をしてもあとには努力しなくなっていくことはあるかもしれないが、最初に努力しない人があとから努力するなんてこと、あるとは思えないもの!

人は自分のために動いて当然!の王様キャラ。共通しているのは、絶対に謝らないこと!

ご紹介してくださった方の顔を立てようとしたが、どうにも合わせられないので、「どうしましょう?」とご紹介の方に相談したら、いとも簡単に平日の夜の時間を出してきた。当日、待ち合わせ場所に向かっていると、「今日、ダメになりました。また連絡します」というメッセージだけが届いた。

仕事でのドタキャンはしょうがないと理解もできる。でも、もう少し早くいってほしかった。なにより、「すみません」「ごめんなさい」という謝罪の言葉が一つもない。そして、その後、連絡は来なかった。

どんだけ偉いのか知らないけれど、私にとっては、いまはただの人なんですよね! 部下じゃないし、謝らない理由も、連絡入れない理由もわからない。

アプリでもこういうパターンの男性が多いんだけど(まぁ、だいたいはお金を持っているけれど、カッコよくない!ってのが定番)、「金持ちのオレとつき合えるだけでもありがたいだろ?」みたいな……。どんなにお金持ちでも、相手をないがしろにする男には、“タカリ”以外の女はついていきませんから! イケメンでもないし、こっちを楽しませてくれるわけでもないからね!

こういう人に限って「世の中には“タカリ”の女ばっかりなんだよね!」って言うけれど、あなたがそういう人しか引き寄せていないんだってば(笑)。 まともな女なら、“ごちそうになりに行くけど絶対につきあわない男”って割り切って行くか、そもそもそんな男のために食事のおごりくらいで時間を費やさないか……よね?

自分のスペック(しかもお金だけ)に自信をお持ちなのは構いませんけれど、人を適当に扱う男はモテませんよ~(笑)!! 自分のしていることがおかしいと自覚もできず、悪いことをしても謝れもしない男と、一緒に生活なんてできません!

婚活女はみんな、お金に目がくらんでいる強欲女ばかりだと思ってバカにするな! 

アラフィフにもなって独身=モテない=飢えている、って法則が頭のどこかにあるんでしょうね……。私は自分の気持ちがないのに流されるってことはほとんどないけれど、なしくずしにもっていくにしても、自分の都合に人を振り回すにしても、それなりに男性側にも魅力がないと、ついていきませんから!

「婚活しているってことは誰でもいいんでしょ?」って考え方の男性、まだまだいます。続きは~その2~へ。

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プロフィール

清葉 アキ子

1974年生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。その後、独立して、ファッション誌の編集ライターに。子どものころから占いをすれば必ず26歳で結婚!と出ていたので何も考えず26歳まで生きていたけれど何も起きず、誤差もあるだろうと28歳くらいまで悠長に暮らしていたが、誤差ではないとようやく自覚。大好きな仕事で充実した毎日を過ごしているものの、仕事が大好きすぎて彼より仕事を選んでしまうことが恋愛敗北者になる原因のひとつ。仕事で数多くの恋愛企画、婚活企画を担当していることで、知識だけは豊富になる一方。基本的に真面目で考えすぎる傾向にあり、ノリや雰囲気にのまれにくいタイプ。